日本の木で家を建てる|憧れのマイホームづくり

「家を建てたい」と考えた時、一番最初に何を思い浮かべるでしょうか。近所や雑誌で見たことのある雰囲気の外観、もしくは、家族と一緒にくつろぐリビング、明るい日差しの入る家と、さまざまことがイメージとして湧いてくることでしょう。

最近では、『無垢材』を使用する家も増え、選択肢として入ってくるでしょう。その『無垢材』も国産と輸入物とあります。今回は、国産『日本の木』に着目し、どんなマイホームがつくれそうなのか、検討してみてください。

日本の木について

日本は、島国であり、緑の豊かな森林の多い国です。国土の約7割が、天然の林である「自然林」と人の手によって植栽された「人工林」が占めています。
自然林は、屋久島や白神山地など世界遺産に登録されている場所にあることが多く、ほぼ広葉樹林だと言われています。一方、人工林は、戦後多く植栽されたたもので、スギやヒノキ、マツなど針葉樹林が主だっています。

なぜスギやヒノキなどの針葉樹だったのでしょうか。理由は、40年から50年程度で育ち、軽くて柔らかい特性が建築に使う柱や梁にピッタリだったからです。

日本の木の文化と歴史

日本は古来より木を使って家を建てたり、神社やお寺を創建してきた、木の建物づくりの文化が根付いていました。
ではなぜ、木の建物が減っていったのでしょう。
残念ながら、木は火に弱く、腐ってしまうという弱点があったのです。その弱点を補強するかのように、技術の進化が伴って、家づくりは、鉄筋コンクリートが好まれ使用されるようになったことが大きな要因と言えるでしょう。
また木の使用は環境破壊だと認識されてしまい、木(森林)を保護しなければならないという風潮が、”木を使わない”ことに繋がっていったのです。

現代では『木造』が推進され始めた

”木を使わない”ようにしていたのに、近年、政府としても『木造』建築を勧めるようになりました。
木を守っているはずが、木をそのままにしておくことが、環境を壊し、”木を使う”ことが環境を守ることに繋がっていると分かったからです。

少し理科のお話になってしまいますが、植物は光合成をし、大きくなっていきますね。光合成を行うためには、一枚一枚の葉が太陽の光を浴びなければいけません。
木が育つことはよいことですが、周りの木が大きすぎて、これから育とうとする木が光合成を十分にすることができず、大きくなれないのです。つまり、新たな木を育てるためには、木の「間引き」が必要になるのです。

そして、「間引き」をした木の活用方法として、古来の建築材料に使うこと改めて目が向けられたのです。

建築に使用される主な木の種類

針葉樹では、スギ、ヒノキ、マツが代表的です。木目が比較的はっきりとまっすぐに通っていること、軽くて柔らかいため、加工がしやすく、柱や梁に使われることが多いです。

広葉樹では、けやき、クリやナラが代表的です。木目が複雑で、堅くて重く、加工がしにくいが丈夫であるため、主に建築では土台、他にもテーブルなど家具に使われることが多いです。

木の性質に合わせて、適材適所に使用されています。

輸入の木が使われることも多い

輸入住宅に特に多いのですが、アメリカ・カナダ・ヨーロッパなどの木の色合いが好まれて建築に使用されることがあります。注目を浴びている無垢材の床材としても利用されています。例えばウォールナッツやオークやメープル、ビーチが代表的で、使用建築材料として紹介されたいた場合は、輸入された木と考えてください。

時にはアメリカ産・カナダ産のマツも使用されることがありますので、国産にこだわる際は、”日本の木”かどうか注意してみてください。

日本の木がいい理由

コンサバトリー

ズバリ、日本の風土に合うのは日本の木だからです。

日本は、他国に比べ湿気が多く、輸入された木では耐湿性が低く、腐敗しやすいものがありますし、防腐剤という薬剤が使用され、人の健康を害することも少なくありません。

他にも、日本の自然環境を守ることにもなりますし、木は人に対しヒーリング効果を発揮してくれます。

現代の技術では、木の弱点と言われていた『耐久性・耐震性』も向上し、木が持つ調湿機能のおかけで、省エネ効果もあったり、輸入費用が不要なため、材料費そのものも輸入木材より安価に手に入ることも可能です。

 

大工さんの腕とデザインが見せ所

国産の木を使用するメリット(主にコスト面や安全面)はお分かりいただけたと思います。しかし、憧れのマイホームには、自分の希望を叶えるリビングだったり、寝室だったり、玄関だったりと、十人十色、さまざまあることでしょう。

設計のプロが、希望をイメージしながら、デザインを提供しますが、そのデザインを再現するには、日本の木を知り尽くした大工さんの技術が伴わなければ、残念ながら、憧れのマイホームは希望通りではなくなる可能性が高まってしまいます。

永く住めるマイホームづくり

日本では、新築・注文住宅を建てることが主流ですが、海外では、リフォームして使うことが多いです。

日本の家の寿命は、平均わずか30年程度と、国土交通省が平成26年発表した建設白書で発表されました。古くなったら壊して、新しくつくるというサイクルができているからです。

一方、アメリカでは90年、イギリスでは140年と長寿の家であり、古くなってたら、修理を繰り返しながら”家を愛用”していることが分かりました。

注目すべきはイギリス

イギリスは、類を見ないほど、永く家を使っています。築100年は当たり前のようにあります。文化的に、古くなるからこそ、深みが加わり、美しさが増していくと考えられているからです。

自然の深みは、人の手によっていろいろな変化をもたらしてくれます。自然の変化を楽しむ気持ちを持つことが何より大切だと思います。

日本の木×イギリスの家

地産地消(日本でマイホームを建てるなら、その土地に合う”木”を使うこと)と、永く使っていける家が掛け合わさったとき、愛着感の強い家ができあがると思いませんか。

こちらは、イギリスの湖水地方の田舎の町、ホークスヘッドをモデルにした家です。ちょっとほっこりとするような雰囲気と愛らしさを感じることができませんか。

内装は、木の温かみの空間と、落ち着いた色合いで、「ずっと居たい心地よい空間」が、日本の木とのコラボレーションで実現しています。

茨城でマイホームを建てるならイエローチェア・ハウスにご相談ください

イエローチェア・ハウスは、イギリス郊外や海外の田舎で豊かに暮らす人々のように、素朴で愛らしく、家族と永く楽しく暮らしたいと考える、そんな家づくりをお手伝いするために、海外の優れた建築思想と日本建築の良さを融合した注文住宅を行っています。

大切にしているのは、新築でありながら嫌な匂いがしない化学物質を極力使わない家づくりです。また、まるで何十年も経ったかのような風合いのある自然素材や日本の木をふんだんに使い、性能や機能性も重視した快適で、住む人にも環境にも優しい家づくりに取り組んでいます。

お伝えしたように、自然素材のよさを活かすのは、職人さんの高い技術が必要です。私たちのデザインを最大限に活かしてくれる職人さんの技術は、何事にもかえがたく、私たちの誇りでもあります。

「家をつくろう」と思い立ったとき、間取りや収納を工夫したり、デザインをイメージしたり、予算のことを考えたり、いろいろ悩むことでしょう。ですが、自分たちは「どんな暮らし方をしたいのか?」をポイントにおいて、考えていく必要があります。

”家”は家族と暮らす憩いの場所です。そのためには、家族が健康で気持ち良く住めること、永年愛着を持って暮らしを楽しめることが大切かと思いますし、私たち、イエローチェア・ハウスの家づくりへのこだわりです。

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イエローチェア・ハウスの施工実績

木とアイアンと漆喰にレンガが特徴の外観