昭和59年の初夏、「豊かな木の家をつくる」を合いことばに、住建は産声をあげました。家づくり専門店としての歩みは、気がつけば来年の4月で30年になります。
家づくりが工業化していく中で、私たちはイギリスの家と暮しに昔の日本の田舎家のような素朴な豊かさを見つけました。また、これまでの30年で、いつのまにか日本の家づくりは、輸入木材を中心にすることがあたりまえのようになりました。日本には豊富な森林資源があるのに……。
だからスタイルは “イギリスの豊な家と暮し” としながらも、日本の木をふんだんに使った、日本の職人の技がいかされた家づくりが大好きです。
家づくりそのものが、人と環境に少しでも貢献できるならば最高です!
“未来へとつながる家づくり”
これからの30年のスタートはそこからです。
「いす」は、繊細ながらも丈夫なつくりを。
家からこぼれるオレンジの「灯り」は、素朴でやさしい暮しがそこにあることを。
そして「つた」は自然によりそう、事業のあり方を表現しました。
私たち“イエローチェア・ハウスの誇り”としてマークに恥じない家づくりを進めていきたいと思います!
「挑戦し続ける大人はかっこいい!」と信じて、いろいろなことに挑戦します。