イエローズ・スピリット

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最近“小さな家”が人気の理由

自然素材と国産材を使う家づくりに取り組み、そのライフスタイルやデザインはイギリスの暮らしや家から学んできたイエローチェア・ハウス。今月のイエローズ・スピリットは、そんなイギリスと日本の違いと共通点に注目してきたイエローチェア・ハウスからの新しい切り口での家づくり=暮らし場づくりの提案です。

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うさぎ小屋と言われていたのは……

ギリスと日本の暮らしには、あまり共通点がないようにも見えます。ところが意外にそうでもありません。

イエローズ・スピリット2015年12月号■イギリスと日本の共通点

らに、上記リンク先の記事には挙げていませんでしたが、イギリスの家は小さいんですね。日本の家も「ウサギ小屋」とECの報告書などに書かれていました。その真意は別にあるとも言われているようですが、実はイギリスの家は欧州の中でも最も小さく、やはり「Rabit Hutch(ウサギ小屋)」と言われているんです。たしかに実際にイギリスの庶民が暮らしている家を訪れてみると、そのコンパクトさに驚きます。

戸当たり住宅床面積の国際比較

国土交通白書(平成14年)「第I部 人口の減少、少子高齢化の進展など人口構造の変化に対応した国土交通行政の展開」

戸当たり住宅床面積の国際比較(持ち家の場合)

 アメリカ:45.8坪(151平米)
 ドイツ:37.6坪(124平米)
 日本:37坪(122平米)
 フランス:34.5坪(114平米)
 イギリス:27.9坪(92平米)

というわけで、意外に日本の家は広いんですね。でもこれは持ち家。賃貸住宅の床面積で言えば、日本はガクンと下位に落ちてしまいます。

戸当たり住宅床面積の国際比較(賃貸の場合)

 アメリカ:34.2坪(113平米)
 フランス:23.0坪(76平米)
 ドイツ:23.0坪(76平米)
 イギリス:19.7坪(65平米)
 日本:13.5坪(44.49平米)

では、どうしてイギリスの家は狭いのに快適なのでしょうか。ここでもうひとつの統計をあたってみます。それは一戸あたりではなく一人あたりの床面積の比較統計です。

1人あたりの床面積の国際比較

 アメリカ:19.7坪(65平米)
 イギリス:13.3坪(44平米)
 ドイツ:13.0坪(43平米)
 フランス:12.4坪(41平米)
 日本:10.9坪(36平米)

この狭さに加え、物が氾濫し、所狭しと家中に置かれていては、快適な暮らしなどできるはずもありません。弊社代表・阿部よしあきは言います。

「みなさん賃貸住宅にお住まいのときは、そのスペースで生活されていますが、持ち家をつくるとき、ほとんどのかたが『もっと収納がほしい』と言われます。みなさん、できれば収納を増やすよりよりも物を減らして家族が暮らす場を広くしたいとお考えだとは思うのですが、そこがなかなか難しいところですよね(笑)
でも、これからは“必要十分”という考えが大切にされていくのだと思います。極端なミニマリストになるのは難しいとしても、吟味した良質なものを自分たちで手をかけ、愛でながら永く使い込んでいく……。家づくりの現場にいると、そんなライフスタイルのお客さまが増えているのを毎日のように実感しています。イギリスの暮らしにはそんな哲学が一本バックボーンにあります。そして実はこうした質素さやシンプルさを尊ぶ世界観は古くから日本にもあるものなんですよね」

家は広ければいい?

ャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレット、そしてジュード・ロウとジャック・ブラックが主演の映画『ホリディ』。この映画は、お互いの家を交換して、それぞれの「ホリディ=休暇」を過ごすホーム・エクスチェンジを題材にしたロマンチック・コメディなのですが、登場するアメリカの家とイギリスの家の描かれ方にそれぞれの特徴が良く出ていて興味深いです。上の写真は、左がイギリスの家で右がアメリカの家です。

英語ですが、こちらの記事に写真がまとめられています。
Inspiration: The Holiday | Beautifully Seaside

ちろん、どちらの家が好みかというお話は分かれるところでしょうけれど、古き良きものを大切にするというイギリスのスピリットがその家を通して描かれているのは間違いありません。

みなさんは、どちらの家がお好みですか?

いや、ちょっと質問を変えましょう。

みなさんは、どのような暮らしがお好みですか? そして、その暮らしを実現するには、どんな家を、暮らしの場をつくりたいですか?

この発想こそが、イエローチェア・ハウスの家づくり=暮らしの場づくりの根底にあります。そして、それはイギリスの家や暮らしをヒントにしています。

ぜひ、映画もご覧になってみてください。

映画『ホリディ』 Amazonへnリンク

Small But Homely

Small But Homely

のフレーズは、よくホテルなどのお部屋に使われます。「小さいけど居心地の良い」という意味になります。

ギリスに興味をお持ちの方ならば、井形慶子さんをご存知のことかと思います。イギリスの暮らしや文化を語らせれば、おそらく日本随一のエッセイストでしょう。

月発刊になった井形さんの新著『イギリス流小さな家で贅沢に暮らす』では、イギリスのコンパクトな家とそのライフスタイルが、豊富な写真とともに紹介されています。

の中に『小さな家=ホームリーという発見」というコラム記事が掲載されています。そこでは井形さんがイギリス北部のヨークシャーの、とある小さな町で出会った素敵なコテージについて、地元の不動産屋さんのコメントが印象深く紹介されています。

「このコテージはたしかに小さくて狭い。けれど、どんな人をもくつろがせる雰囲気に満ちていて、訪れた人に幸せな暮らしをイメージさせる力がある。この家はイギリス人が最も大切にする『我が家のように居心地がいい』というポイントを外していないんです。この狭さ、建物の小ささが、管理しやすく暮らしやすいと人を安心させるんですよ」

───『イギリス流小さな家で贅沢に暮らす』21頁「small house Column: 小さな家=ホームリーという発見」より抜粋引用

は、弊社のNewデザイン『ハムステッド 2 Willow Rd.』のモデルハウス(ひたちなか市・2016年11月21日に売約)も内外観の写真が紹介され、弊社代表・阿部よしあきへのインタビュー記事が掲載されています。

 そのコンセプトを取り入れた『ハムステッド 2 Willow Rd.』は、コンパクトながらスタイリッシュな家です。直線的でシンプルな構造から生まれるプレーンな空間は、動線の確保や家具の配置を考えるのにも、融通の利く、大変使い勝手の良い家となっています。
 しかも、このおような箱型の家の良さは、建設コストを下げることができるのです。(中略)資材や部材の質も落としません。新工法による画期的な耐震強度や各所に高性能断熱材を採用した高い省エネルギー性能も実現。長期優良住宅として、長く、快適に住めて、資産価値の目減りも抑えられる理想的な家です。内装に木製の螺旋階段や自由に棚をアレンジできる壁面いっぱいのフリーシェルフ、レトロ感を演出する鉄製の窓枠まで込みです。

───『イギリス流小さな家で贅沢に暮らす』69頁「Interview: イギリスの家とコンパクトスタイルへの思いが結実した家」より抜粋引用

後に井形さんがご著書の中で語られているイギリスの必要十分でコンパクトな暮らしの魅力についてご紹介してみましょう。

 ものを減らして、コンパクトに暮らすことが時代の流れになっています。
(中略)
 冒頭でも触れましたが、イギリスの小さな家には、はっきりとした主張があります。コテージやタウンハウスに招き入れられた時に感じる暖かさ、楽しさ、親しみは、ロンドンの我が家にも宿っていると感じます。イギリスの人々が家づくりの中で最も大切にするホームリーという価値観は、小さな家だからこそ実感できるのかもしれません。
 小さな家は部屋が狭い分、たくさんのものがよく見えます。家具の配置、壁紙の色合い、ランプの薄明かり。その一つひとつを見ていると、小さな家にはどんな邸宅より上質な住まいだと思えるのです。
(中略)
 こんな風に一ヵ所ずつ、いらない空間を切り捨てて必要なパーツをつないでいくと、最後に自分の生き方にぴったり合った適切なサイズの家が出来上がり、使わなくてよかったお金、時間が戻ってきます。小さく、簡素にすることには意味があり、深い考えがあるのです。

───『イギリス流 小さな家で贅沢に暮らす』101~102頁「Ending: NO ORDINARY HOME イギリスの小さな家が教えてくれたこと」より抜粋して引用

小さな家で大きな夢を実現!

づくりの目的を家の大きさや豪華さの中に求めた時代がありました。イギリスではそうした貴族階級の家から、もっと庶民が快適に暮らせる家づくりのムーブメントが起こります。それはちょうど二〇世紀半ばのこと。そうしたMid-Centuryと呼ばれる時代に登場したBritish Modernの世界をコンセプトにしたのが『ハムステッド 2 Willow Rd.』です。

のモデルハウス『ハムステッド 2 Willow Rd.』(ひたちなか市・2016年11月21日に売約)と『コンパクトにHappyな白い家』(水戸市)の二軒。今しか見られないステキなコンパクトなおうちのOPEN HOME(完成内覧会)を企画しました。

ひ井形さんの本に紹介されたモデルハウスとイエローチェア・ハウスがイギリスのスタイルと日本の匠の技術を融合させた家づくり=暮らしの場づくりを、ご自分の五感で体感してください。

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お知らせ

OPEN HOME(完成見学会)

2016年11月19日(土)~20日(日)
『ハムステッド 2 Willow Rd.』モデルハウスFinal Viewing~最後の内覧会~
日時:10:00~17:00 場所:ひたちなか市

2016年11月26日(土)~27日(日)
『コンパクトにHappyな白い家』
日時:10:00~17:00
場所:水戸市

※ご来場いただいた方には井形慶子さんの新刊『イギリス流 小さな家で贅沢に暮らす』(Amazon1位)を先着5名様にプレゼント!

■今月の『英国式『ゆたかぐらし&ティータイム』セミナー~イギリスのLive & Lifeから見えてくる家づくり』と『セルフメイク・ワークショップ(木工教室)feat. Mr.Kobashi at "BACK YARD"』は、おやすみです。

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