イエローズ・スピリット

  • 初めてのかたへ
  • 施工実績
  • OPEN HOME & イベント開催情報
  • メンバー・ブログ&イベント開催情報メンバー・ブログ&イベント開催情報 THE YELLOW TIMES
  • 施工実績のフォトギャラリー施工実績のフォトギャラリー The Yellow Gallery
  • 代表・阿部よしあきのブログ代表・阿部よしあきのブログ

イギリス流ハーブのある暮らし

今月のイエローズ・スピリットは、イギリス流のハーブのある暮らしをご紹介しながら、ちょっとだけハーブについて知っていただきましょう。

ワークショップの詳しい内容はこちら

ご予約・お問合せはこちらから

ハーブは医学?!

どんなものでもその道理と目的を知っていれば薬物にならないものはない。
───『チャラカ・サンヒター』第1巻第26章12節

れは、その起源をおよそ五千年前ともされ、口頭で伝えられてきたアーユルヴェーダ(インドの伝統医学体系)で説かれている一節です。『チャラカ・サンヒター』(Caraka Saṃhitā)は、その原書と言われる『アグニヴェーシャ・タントラ』(Agnivesh Tantra)をカニシカ王の侍医チャラカ(Charaka)などが改編したアーユルヴェーダの医学体系がまとめられた教本とされています。

香の玉、ろう、新しい油、イトスギの球果を砕いて細かくして新しい牛乳に入れたものを六日間、顔に塗ること。

ちらは紀元前1550年頃に書かれたエジプト医学パピルス(内容自体は、紀元前3400年頃よりも前とも言われている)としては最古&最重要と言われている『エーベルス・パピルス(Ebers Papyrus)』に書かれている一節です。

のようにハーブは医学として成り立ち、その後、中世ヨーロッパではオーデコロンの元になったり、美容分野やアロマセラピーなどにも広がりながら、その伝統と知恵が現代に伝えられてきました。

ーブと聞いて多くの方は、お茶とか料理で使われる香草をイメージされると思いますが、イギリスでは、今でもハーブ“医学”として認知され、メディカル・ハーバリストというハーブの専門家の資格が大学などでも履修されているほどです。日本で東洋医学が漢方医や鍼灸師によって親しまれていることを考えれば、イギリスにおけるハーブ活用のようすがイメージできるかもしれません。

ハーブ・ティーの効用

ーブの効用を手軽に取り入れるには、やはりハーブ・ティではないでしょうか。いくつか代表的なハーブとその効用を列挙してみます。

ユーカリ・ティー(喉・気管支の不調など)
カモミール・ティー(胃もたれ・不眠など)
ラベンダー・ティー(リラックス・安眠など)
レモンバーム・ティー(不安感の解消・気分高揚など)
ローズヒップ・ティー(免疫力増進・美肌作用など)
ハイビスカス・ティー(抗酸化作用・コレステロール降下など)
ジンジャー・ティー(血液循環・発汗など)
レモングラス・ティー(消化促進・抗菌など)
ペパーミント・ティー(整腸・精神の鎮静など)
ルイボス・ティー(アンチエイジング・美肌など)

聖なるハーブ「トゥルシー(ホーリーバジル)」を文末にご紹介しています!

ギリスは長い間、インドを植民地化していましたが、そもそもティー(Tea)を西洋に広めたり、胡椒という当時は高価な香辛料を輸入したりと、インドとは深い縁と影響を受けています。もちろん緑茶や紅茶などのティーの類いとハーブ・ティーは別物です。その違いで一番わかり易いのはカフェインの有無。最近カフェインのメリットと共にデメリットへの理解も深まっている中、ノンカフェイン飲料が広まっていますから、ハーブ・ティーの良さが改めて見直されていくことでしょう。ですからぜひ、これを機にハーブのある暮らしを取り入れてみませんか?

いうことで、クリスマス特別企画として、イエローチェア・ハウスでは「イギリス流ハーブのある暮らし ポマンダーとハーブピクルスをつくろう」というワークショップを開催いたします。ぜひお友だちやご家族でご参加ください。

詳細は、下記「お知らせ」をご覧ください。

お知らせ

【クリスマス特別企画】
ハーブピクルス&ポマンダーづくりワークショップ
~イギリス流 ハーブのある暮らし~

2016年12月16日(金)
11:00~13:00 ハーブピクルスづくり
14:00~16:00 ポマンダーづくり
費用:各1,000 円(材料代込/両方または片方のみの参加可/お子さま連れの方もご相談ください)
場所:弊社ショールーム(茨城町)

フルーツポマンダーづくり
ポマンダーはヨーロッパにおいて、もともとタッジーマッジー(ハーブのブーケ)と同じく、魔よけや病気予防のためのお守りでした。ポマンダーなど「香りもの」を携えていると流行病のペストにかからなかったといいます。ツリーやリースと共に飾られるフルーツポマンダーを手作りしてみませんか?

ハーブピクルスづくり
イギリスでは、庭で育てたハーブを使ってよくピクルスを作ります。ピクルスの原料に使うハーブやスパイスには防腐作用があり、食酢も発酵を防ぐ作用があります。美味しく食べて元気に暮らす。ハーブピクルスを常備菜に加えては如何ですか?

講師:Mikaco
千葉県生まれ。母親の影響で幼少の頃から薬草が身近に。授かった自分の子どもが花粉症を患ったのをきっかけに改めてハーブについて猛勉強。症状が改善した経験からハーブの素晴らしさを伝えるべく生業とする。ハーブのある暮らしをライフスタイルにするハーバリスト(医療効果まで熟知したハーブの専門家)として、ハーブスクールやアロマテラピーサロンを経営しながら、多方面で活躍中。現在、茨城大学理工学研究科にてアロマセラピーの香りを研究中。
ハーバリスト・フィトセラピスト(英国ハーブ医学校[日本校]卒業)/最上級セラピスト・インストラクター(インドネシア政府公認 アビアン・スパ・エステティック・アカデミーバリ本校卒業)/メンタルケア心理士(テラダ福祉医療カレッジメンタルケア心理士コース卒業)/ミカコセラピスト育成スクール校長

OPEN HOME『木目勾配天井のおおらかリビングの家』@つくば市

2016年12月24日(土)~ 25日(日)
今年最後のOPEN HOME! クリスマス飾りいっぱいでお迎えいたします。ご夫婦と家族の団らんを仮想体験してみてください!!

■今月の『英国式『ゆたかぐらし&ティータイム』セミナー~イギリスのLive & Lifeから見えてくる家づくり』と『セルフメイク・ワークショップ(木工教室)feat. Mr.Kobashi at "BACK YARD"』は、おやすみです。

ご予約・お問合せはこちらから

イベント開催情報|THE YELLOW TIMES

おまけ

聖なるハーブ「Tulsi」

“Every home with a Tulsi plant is a place of pilgrimage, and no diseases, messengers of Yama, the God of Death, can enter it.”
トゥルシーのあるすべての家は聖地であり、無病息災をもたらし、死神ヤーマの使者は足を踏み入れられない。
───『Skandapurana』2, 4, 8, 13 Padmapurana Uttarakhanda

“Wherever the aroma of Tulasi is carried by the wind, it purifies the atmosphere and frees all animals from all baser tendencies.”
トゥルシーの芳香が風に運ばれるところ、大気は清められ、すべての獣をその卑しき習性から解放するだろう。
───『Padmapurana』Uttarakhanda

頭にご紹介したハーブ医学の源流とも言われるアーユルヴェーダで重用されてきたハーブに「トゥルシー(Tulsi)」というハーブがあります。サンスクリット語で「Tulsi」は、英語では「ホーリーバジル(Holy Basil)、タイ語では「ガパオ」(กะเพรา)、日本語では「カミメボウキ」(神目箒)と呼ばれる、芳香豊かなシソ科の自生植物です。あまり日本では広まっていませんが、このトゥルシー・ティーあるいはホーリーバジル・ティーこそ、そのサンスクリット語の意味の通り「比類なきもの」として、その歴史や効用から言ってもハーブ・ティーの女王と言えるでしょう。ヒンドゥ教の神話では、ヴィシュヌ神の妻ラクシュミーに見立てられる聖なるハーブなのですから……。

映画『西の魔女が死んだ』

近、弊社代表は映画をよく観ているようで、このイエローズ・スピリットでも映画のご紹介が多くなってきています。薄々気づかれているかたもいるかもしれませんが(笑) ですから今月も一本映画をご紹介しておきます。その映画とは『西の魔女が死んだ』(監督:長崎俊一)です。

『西の魔女が死んだ』─公式サイト
125万部を超える大ロングセラーとなった原作小説(梨木香歩 著)が映画化された佳作

“西の魔女”とは、中学に上がり登校拒否になってしまった“まい”のおばあちゃんのこと。そんな“まい”が、おばあちゃんと過ごした日々と別れを描いています。日本人の理科教師と結婚したイギリス人女性である、おばあちゃんをサチ・パーカー、その娘(まいのママ)を“りょう”が演じています。タイトルからして西の魔女が死んでしまうことが分かってしまうのですが「おばあちゃん、人は死んだらどうなるの?」と尋ねた孫のまいに「そうですね。おばあちゃんが信じていることを話しましょう」と言って告げてくれたお話にこそ、この映画のメッセージが込められていて、胸の奥がジーンと暖かくなるはずです。ぜひレンタルDVDなどでご覧になってみてください。

ご予約・お問合せはこちらから

ブログも絶賛更新中!

代表ブログ「Rough&Laugh」(ラフ&ラフ)

代表ブログ 「Rough&Laugh」(ラフ&ラフ)

THE YELLOW TIMES (メンバーブログ、イベント開催情報、アーカイブ)

THE YELLOW TIMES (メンバーブログ、イベント開催情報、アーカイブ)

ページトップへ戻る