注文住宅ならではの工事|壁掛けテレビの配線をどこまでやるか

注文住宅で新築するなら実現したいことって、ありますよね。

たとえば僕だったら、書斎とパターが練習できるトレーニングルームがひとつになった部屋。あきらめていたその夢は、あと5年もすると実現する可能性が出てきました!

すでに長女は就職して家を出ているし、三女も中学2年生、もし大学や専門学校で家を出る、なんてことになれば部屋が空いてくるはず。近い将来が楽しみになってきました。そうそう思惑通りに進まないのも人生なんだけれども…。笑

あと、畑。これは庭のスペースの問題だけど、一応実現している。笑

歳を重ねると、畑は不思議とやりたくなる可能性大です。ですので、草取りが面倒だからといって全部コンクリートにする、という発想はやめておいたほうが無難かもしれません。

 

このように実現したいことは、様々。

 

今でしたら壁掛けテレビは、候補に上げたいところでしょう!

 

今日は、壁掛けテレビ工事注文のコツをお伝えします。

キッチンから見た壁掛けテレビ

こちらは、今週末も水戸市でオープンハウスを控える“懐かしき未来の家”。

 

どこから見てもスッキリと取り付けることができました。

リビング中央の壁掛けテレビ

 

ただ壁掛けテレビを設置するだけなら、テレビに隠れるところに電源とアンテナ線を用意すればいわけですが…

どうせなら、DVDレコーダーも見せたくないですよね。

 

懐かしき未来の家では、DVDレコーダーでさえも見せない工夫を施しました。

 

そのために工事中は、なんども棟梁のSさん、電気屋のKさんを巻き込んで、打ち合わせ。

位置も大事ですし、配線をどうまとめるか、細かな課題がたくさんありました。

 

図面だけでは、推し量れないところがありましたから、この状態でも現場での協議は進んでいたのです。

八溝杉,杉フローリング,30㍉フローリング,ムクフローリング

 

壁の裏側にある階段下のスペースを有効に使うため、躯体が見える状態での検討が重要でした。

ここが、実際にテレビが付いた場所。

壁掛けテレビの位置検討

慌てた判断をけっして良しとしない棟梁のSさんにはいつも助けられてる。ありがとうSさん!

 

こちらが、完成した直後の状態。

リビングのタイル壁

 

黒く見えるのは壁掛けテレビの金具です。この金具は、汎用性が高く、どこのメーカーのテレビでも設置することができます。

タイル壁

 

今回使用したのは、こちら↓

【37〜65型対応】汎用テレビ壁掛け金具 上下角度調節

金具の取り付けは、工務店さんにお任せした方がいいです。下地の問題もあり、なかなか難しいことですので。本物のタイルを使用した壁面に取り付けるのは、なおのこと難しいものです。テレビの取り付けは、ご自分でもそんなに難しいものではありません。

 

そして、金具の右下に四角い穴。

ここがポイントです。

壁掛けテレビの金具と配線用の穴

 

ちょうどテレビで隠れる位置に穴を作りました。

壁掛けテレビの裏

 

テレビの右側に扉があります。

リビング中央の壁掛けテレビ

 

そこをのぞくと、棚が2段造作されています。裏側に作るものとしては、少々贅沢なものですが。笑

テレビ裏の収納

ご予算によっては、スチールやカラーボックスの代用でも十分ですね!

 

ここにコンセントとアンテナ線を持ってきたというわけなんです。

階段下収納

これなら、DVDプレーヤーすら、配線ごと隠すことができます。

 

「リモコンが効かないんじゃないの?」とお思いでしょう。

大丈夫です。今は中継器があります!

赤外線リモコンリピーター リモコン中継器

こういうものがあることを知っていれば、色々なアイデアが出てきそうですね!

 

収納の手前側にものを置くと、奥に入れなくなります。

そのために、その裏の洗面室にも、小さな入り口を設けました。

階段裏収納の二つ目の扉

ここから手を伸ばすことができるのです!

 

参考になれば幸いです。

 

今週末は、ぜひ会場へ!

 

Instagramもやってます。ご来店お待ちしております!

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