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家は宝箱 水戸市で新築が始まればオープンハウス間近の家もあり

近代建築の巨匠と称されたル・コルビュジェの言葉です。

「家は生活の宝箱でなくてはならない。」

大好きな映画『人生フルーツ』の中でも紹介された一文。ですので、記憶にある方もおられるかもしれません。

建築家ならぬ一介の建築屋である自分ですが、この言葉はいつも噛み締めています。まったくその通りだと思っています。

溢れるアイデアを、実際の家づくりに落とし込むのは、ときに技術的なことだったり、予算的なことだったり、様々なハードルが立ちふさがります…。毎回、お題も変わり、苦労も多いのですが、それでも表現の機会をいただくことは大きな喜びです。噛み締めて、皆さまの宝箱を作ることに一層、努めたいと思います。

 

先週末も水戸市にて新築の機会をいただきました。Fさま、ありがとうございます!

 

Fさま邸。『大胆リビングのカントリーハウス(仮称)』

【大胆なリビング】2階吹き抜け。勾配天井も併せ持つ設計。

デザインベースは、イギリス湖水地方の白と黒のコントラストが印象的な家をフィーチャーした『ホークスヘッド』です。

【大屋根】大きめなサイズの家に安定感をもたらす、すっぽりと被せるような屋根。

F様には、2代続いてのご用命をいただきました。お互いの父親はすでに他界しておりますが、幼少期から住んだ家を取り壊して、その地に新たに作らせていただくこととなりました。

こんなに嬉しいことはありません。お互いの父親同士も、空で笑いながら挨拶を交わしているに違いありません。

「どうも、どうも。」なんてね。

 

昨日は、地鎮祭も執り行われました。こちらも水戸市で新築です!

K様、おめでとうございます。初めてお会いしたときから、3年くらいは経ったでしょうか。なかなか物件のない地域に、思惑通りの土地が出ました。粘り勝ちですね。

【地鎮祭】その土地の神様を招き、工事の安全と施主の繁栄を祈願

【鍬入れ】神主のはからいで、家族全員で鍬入れ。工事のスタート

 

手描き一辺倒のイエローチェアハウス ですが、ときにはこのようなキャドによるパースも描きます。笑

レンガ、漆喰、木、ガルバを使って、イエローチェアハウス らしいレトロモダンを表現します。

『B.I.I.D(ブリティッシュ・インダストリアル・インテリア・デザイン)』。イギリスのレトロモダン発祥のハムステッド2willowroadを見学したことから、アイデアが派生しました。

今から完成が楽しみですね!

 

そして、もうすぐ工事の終わりもあります。

今月は3棟のお引き渡し。無事に工事が終わらせることしか頭にない、と言うのが正直なところです…

3棟ともに、オープンハウスをさせていただきたのですが、ほば同時ということや、パーキング的な問題もあり、Fさま邸とKさま美容室は断念。皆さま快く、承諾してくれているだけに、とても残念…

建物の様子は、写真とブログで報告させていただきます。

 

そのようにせわしい中、ご厚意がありWさま邸だけは2日間限定のオープンハウスを開催いたします。Wさま、ありがとうございます!

【U-shaped house】コの字の平屋の家

【四角屋根】オリジナリティー溢れる玄関ポーチ。技術的な苦労が実った形

 

宝石箱に仕上げるのが、僕たちのミッションであり、建築屋としての楽しみでもあります。

ユーシェイプドハウスは、コの字の間取り、ボスのガラス部屋、解放されたクローゼット、などなど、宝箱となるアイデア満載です!

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