茨城で輸入住宅を建てるには|輸入住宅の特徴と価格を知ろう

家の購入を考えていれば、「輸入住宅」という言葉を聞いたことがある人も多いかもしれません。実際にどのような家のことを輸入住宅というのか、その特徴や魅力、かかる費用についてご紹介します。北欧やヨーロッパ、アメリカなど海外の住宅に興味がある人は参考にしてみてくださいね。

 

◼ 輸入住宅の特徴

「輸入住宅」と聞くと、昔ながらの日本家屋のような家とは違う様式であることは分かると思います。言葉は聞いたことがあっても、実際にどのような家のことをいうのでしょうか

その特徴や製法の違いについてご紹介します。

 

・海外の設計思想による住宅

輸入住宅とは、海外の設計思想による住宅のことをいいます。海外で建てた家を日本に持ってくることは現実的ではないため、資材を輸入して日本で建築することになります。ただ海外の資材で建築するという点ではなく、設計の思想が海外のものである点が重要です。

 

・ヨーロッパスタイルと北米スタイル

海外の設計思想といっても、どのあたりのことを指すのでしょうか。一般的に輸入住宅はヨーロッパスタイルと北米スタイルの二種類に分けることができます。ヨーロッパの場合はドイツよりも北側のことを指します。なぜならドイツよりも南側の地域は石で造られた家に住む文化だからです。ヨーロッパ南部のような石造りの家にあこがれを持つ場合、部分的な素材を輸入して設計することになります。

 

輸入住宅は、外観や内装がおしゃれで素材を生かした造りになっています。流行に左右されないクラシックなデザインが主流なので、年数が経っても魅力的なままであるのが特徴です。

 

ヨーロッパスタイルは主にスウェーデンやフィンランドといった北欧の住宅のことをいいます。素朴な雰囲気でありながら、寒さに耐えられる重厚感があるのが特徴です。他にも南欧スタイルやフレンチスタイル、イタリアのヴィラ風の住宅などさまざまな種類があります。

 

北米スタイルは19世紀にアメリカにやってきたヨーロッパの移民が住んでいた住宅がもとになっています。北米スタイルの中には、代表的なアーリーアメリカンや左右対称のデザインが特徴的なジョージアン、八角形の塔があるクイーンアンなどの種類があります。

 

・製法の違い

日本の住宅は基礎の上に土台を据えて、木の柱や梁を使って「軸」で支える製法が一般的です。夏になると気温と湿度が高くなる日本の気候に合った製法であるといえます。一方で輸入住宅には「2×4工法」や「パネル工法」など「面」で支える構造があります。

 

「2×4工法」はアメリカで生まれた製法で、アメリカやカナダといった北米では9割の住宅が2×4工法で建てられているといわれています。使われる木材が2インチ×4インチであることが名前の由来で、他にも木材のサイズによって2×6や2×8といった工法もあります。

 

日本でいう柱や梁の代わりに、木材と板をつなげて壁や床、天井といった「面」を作っていきます。決まったサイズの木材と板を組み立てていく工法なので、高度な技術は必要ありません。

 

「パネル工法」は北欧で主流の工法であり、2×4工法と同じような考え方です。工場で生産されたパネルを現場で組み立てていくため、寸法にズレがなく安定した品質を維持することができます。2×4工法とパネル工法のどちらも耐震性や断熱性に優れているのが特徴です。

◼ 輸入住宅の魅力

輸入住宅の特徴や種類、製法の違いについてご紹介しました。海外旅行で見かけるようなおしゃれな家に魅力を感じる人もいるかもしれません。理想通りの家を建てるためにも、輸入住宅の魅力について知っておきたいものです。

 

・デザイン性の高さ

輸入住宅の魅力は、何といってもデザイン性の高さだといえるでしょう。日本の住宅も落ち着いていて素敵ですが、海外ならではのデザインには魅力を感じざるを得ません。レンガや木材などの素材を活かしたデザインになっており、内装の細かい部分まで装飾されているのが特徴です。

 

北欧スタイルは無駄のないシンプルなデザインでありながら、ところどころでカラフルな色が使われています。フレンチスタイルはフランス郊外での生活をイメージしたもので、漆喰や独特な形の瓦が使われているのが特徴です。あたたかく明るい印象でありながら落ち着きも感じられます。

 

北米スタイルの中にもいくつかの種類がありますが、代表的なアーリーアメリカンは爽やかな色合いと開放的なデザインが特徴的です。ジョージアンは箱型のフォルムに左右対称のデザインになっており、一般的にレンガ調のタイルが使われます。クイーンアンは屋根に八角形の塔がデザインされており、白やパステルカラーの外観がかわいらしい印象を与えます。

 

・性能の高さ

輸入住宅はデザイン性が高いだけではなく、性能が高いことも人気の理由の一つです。北欧や北米では日本よりも寒いことが多く、その気候や環境を想定して建てられています。また日本では一世代で一軒の家を建てるのが一般的ですが、ヨーロッパや北米では何世代も同じ家に住み続ける文化を持っています。そのため年数が経っても安心して住むことができるような工夫があるのです。

 

輸入住宅で使われている2×4工法やパネル工法は面で建物を囲む構造になっているので、気密性に優れています。性能の高い断熱材が使われていることと相まって、夏は涼しく冬は温かく過ごすことができます。

 

日本は地震が多い国だといわれており、耐震強度には厳しい基準があります。輸入住宅よりも日本家屋の方が地震に強いのでは?と思う人もいるかもしれません。しかし輸入住宅の構造から、耐震性が高いといわれています。台風のような横からの風にも強く、耐火性にも優れているなど、安全性が高い点も魅力です。

 

・余裕のある間取り

日本と海外では、設計の基準となる寸法が異なります。日本が910mm、ヨーロッパスタイルは1200mm、北米スタイルは1220mmとなっているため、完成した家は日本のものと比べるとひとまわり大きい造りになっています。また製法の違いから柱を必要としないため、自由に間取りを設計できるのが特徴です。日本よりも空間が広く取られていることが多く、仕切りが少ないで間取りに余裕を持つことができます。

 

・質の高い素材

輸入住宅では設計思想だけではなく資材も輸入されます。国産のものにこだわる人もいるかもしれませんが、輸入された素材は耐震性能や耐久性などが国産のものよりも優れている場合があります。各国の質の高い素材が使われているため、安全性も高く機能性に優れた家を建てられるのです。輸入住宅を建てる場合は輸入素材のメリットを活かせるように心がけると良いでしょう。

◼ 輸入住宅にかかる費用

資材を輸入して日本で家を建てると聞くと、費用が高くつきそうな気がしますよね。実際のところ輸入住宅の相場はどのくらいなのでしょうか。茨城県で建てる場合に知っておきたい坪単価の相場も合わせてご紹介します。

 

・円高や円安の影響がある

家を建てるにあたって必要になる資材を輸入する輸入住宅では、費用が変動する可能性があることを頭に入れておく必要があります。全ての輸入住宅の全ての資材を輸入するというわけではなく、一部のみ海外の資材を使うという場合がほとんどです。そのため大きく影響するわけではありませんが、ある程度は円高や円安の影響があるといえます。

 

円高のときは予算内に抑えることができても、円安だとオーバーしてしまうといったことも。為替のレート自体は数円しか違わなくても、家全体で計算すると数十万~数百万円の差が出てしまうこともあります。為替は経済だけではなく政治や紛争などさまざまな原因によって変動します。完全に予想するのは難しいですが、タイミングを見計らって注文すると費用を安く抑えることができるかもしれません。

 

・茨城県の坪単価

茨城県で家を建てようと思うと、まずは土地代がどのくらいなのかを知っておきたいですよね。茨城県の坪単価平均は約10万円ですが、平均といってもそれぞれの市や群によっても相場は大きく異なります。

 

茨城県で一番坪単価相場が高いのが守谷市で約27万円、次につくばみらい市で約19万円、つくば市が約14万円、水戸市と那珂郡、取手市が約11万円となっています。また輸入住宅の場合は仕様や資材をグレードアップすることで坪単価が上がることもあるため注意が必要です。

 

・一般的な相場

家を建てるための建築費用は資材費と工事費によって大きく変わります。輸入住宅の場合、どの地域の様式を採用するかによっても相場に違いが出てきます。ヨーロッパスタイルの場合は2,000万円台から、北米スタイルは外壁がレンガ造りである場合があるので3,000~4,000万円程度が相場です。ログハウスのような天然木を使う様式の場合は最低でも3,000万円からとなっている場合もあります。

 

仕様やデザイン、設備などを決める段階になると、あれもこれもと理想が高くなってしまうことが多々あります。絶対にこだわりたいポイントと妥協できるポイントを明確に決めることで費用を抑えることができます。こだわりたいところはグレードの高いもの、妥協できるところは標準仕様のもの、と線引きをしながら設計していくことをおすすめします。

 

◼ まとめ

海外旅行が好きな人や海外に住んだことがある人などは、輸入住宅に憧れを持っていることもあるかもしれません。海外の設計思想と輸入した資材を使って日本で建てる家のことを輸入住宅といいます。大きく分けて北欧や南欧、フレンチなどのヨーロッパスタイルと、アメリカやカナダで建てられている北米スタイルの二種類に分けられます。

 

それぞれ雰囲気や造り、素材、価格が異なります。茨城県の坪単価相場は約10万円となっていますが、輸入住宅でこだわった造りの家を建てると単価が上がることも考えられます。魅力がたくさん詰まった輸入住宅を建てる際の参考にしてみてくださいね。

 

イエローチェア・ハウスは、イギリスの田舎のような豊かな暮らしをできるような家づくりを目指しています。自然素材を使っているので住む人にも環境にもやさしく、機能性が高いのも特徴です。輸入住宅を建てる際は、一度私たちの家づくりを参考にしてもらえたらと思っております。

 

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イギリス郊外や海外の田舎で豊かに暮らす人々のように、素朴で愛らしく、家族と永く楽しく暮らしたい。そんな家づくりをお手伝いするために、イエローチェア・ハウスは、海外の優れた建築思想を取り入れた自然素材の家づくりをしています。

新築でありながら嫌な匂いがしない化学物質を極力使わない家づくり。まるで何十年も経ったかのような風合いのある自然素材や日本の木をふんだんに使い、性能や機能性も重視した快適で住む人にも環境にも優しい家づくりに取り組んでいます。

自然素材の魅力と機能性を最大限に引き出すのは職人さんの高い技術です。確かな技術で海外の住宅の繊細なディテールを実現する弊社の大工さんたちこそ、私たちの誇りでもあります。こうしたデザイン性と機能性を兼ね備えた家づくりは、長期優良住宅相当を最低基準にしていますので十分な耐震性も兼ね備えており、茨城県の省エネ基準よりもワンランク上の性能を最低標準仕様として、光熱費もかからないお財布にもやさしい機能性の高い家づくりを実現しています。

みなさんが「家をつくろう」と思い立ったとき、間取りや収納を工夫したり、デザインをイメージしたり、予算のことを考えたり、いろいろ悩むことも多いことでしょう。そんなとき、自分たちは「どんな暮らし方をしたいのか?」という問いかけがとても重要です。

私たちの家づくりへのこだわりは、そこに住まい、暮らしの場を創られるご家族が健康で気持ち良く住めること、永年愛着を持って暮らしを楽しめること。

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