木の質感と匠の技。こだわりの現場と、こだわらない生活。
今朝は、朝から現場に行かなければならないので、先日決めたルーティーン通りには動けません。
ジムはおやすみ…それはそれで、しょうがない。ここはこだわってもしょうがないですものね、割り切りも必要!
昨日は千波湖を走ったし、よしとしましょう。
あまりの暑さと息苦しくもあり、実は半分ほど歩いてしまいました。無理も禁物。それもよしとしましょう。笑
こだわらない、こだわらない。笑
先日は、つくばのMさま邸に立ち寄りました。棟梁のAさんは、コンサバトリーの出来栄えを確認しているとことでした。
「本当にいい感じにできたよなぁ」と僕。
「ありがとうございます。苦労しました。」笑
天井も予想通り、いい感じに仕上がっています。
本物の木の質感と、匠の技をしっかりと表現できました。写真では分からないでしょうけど、木の香りもいい感じです。
M様のご厚意で、オープンハウスを開催します。ぜひ、ご体感くださいね。
水戸市で基礎工事が始まったFさま邸も、コンサバトリーを同じように仕上げていくので、おさらいできてありがたい。
棟梁衆と相談しながら、またしっかりこだわっていきたいと思います!
僕の目的は別にありました。
外で、こんな打合せをしました。
何をしているのかと言うと、、
これは、バルコニー手すりの柱。鉄骨で作りました。
形状や、取り付けるプレートの部分が、予定していた下地に当たるかどうか、しっかり確認をしました。図面では信じきれないところがあって、現物ができたと言うので、工場に立ち寄り一本持ってきてみたのです。
結果、取り付けビスの位置が正しくありませんでした。
現場で確認してよかった、よかった。
つくば市のMさま邸では、バルコニーの手すりと背高の目隠しを兼ねるために、すべてオリジナルで制作します。この鉄骨の柱に木の板を取り付けていくのです。
ここはとことんこだわる。必ず苦労は実ります、仕上がりが楽しみです!
明日の火曜日は、本来OFF。ですが、盆休み前で発注作業や、休み明けの対応をするために、バタバタです。
少しノンビリ構えてやるしかありません。。
著者情報

- イエローチェア・ハウス代表
-
私たちの家づくりへのこだわりは、すべてはそこに住まい、暮らしの場を作られるご家族のためにあります。
ぜひ、一緒に工夫しながら家づくりを楽しみましょう!
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