タイル剥がれに対応しました。ひたちなか市 S様

お客様 S様:「こんなになっちゃいました。」とお伺いするや否やおっしゃいました。

私:「ウッ、アレレ」と心でつぶやき平静を装い「早急に同じタイルを手配しタイル屋さんを寄こします。」

それから20日程度後(お客様のご在宅のご都合があり長いあいだ施工できませんでした)

そして本日(3月1日)

私:「こんにちは住建です。」タイル屋さんと真新しいタイルを持ってお伺いしました。

お客様 S様:「よろしくお願いします」

私:「はい」

 

まず、下地処理。凸凹の表面を均します。

 

そして新しいタイルをカットして超強力接着剤を付けます。

そして貼ります。

接着剤が固まったのを確認し目地詰めです。

余分な目地材をふき取り完成です。

完成です。

S様にご確認いただきます。

S様:「まあ、きれい。どうもありがとうございます。」

私:「大変長い間ご不便をおかけして申し訳ありませんでした。」深々と頭を下げました

帰り際に「これお二人で飲んでください」と缶コーヒーを2本いただきました。心優しいS様でした。

ひたちなか市 S様 ありがとうございました。

あ。それからコンサバの塗料のご注文もいただきました。

 

 

 

著者情報

吉成 悠
吉成 悠
家をつくるということ。
それは単に道具としての“HOUSE”を組み立てる作業ではありません。
家族が笑顔で快適に過ごせる“HOME”をつくるお手伝いをしています。