アンティークな内装【実例集】|ちょっと贅沢な気持ちに

アンティークの家・家具に憧れを抱くのはなぜでしょう。アンティークといえば、「木」が使われているイメージがつよいとは思いますが、古くに作られたものであり、手に取るとすぐに馴染んできそうな雰囲気と木のぬくもりが感じると思います。

 

アンティークな内装にする方法

リビングから寝室・書斎まで様々なお部屋がありますが、一つの部屋から始めてみるのがおすすめです。すぐにでも始められる方法をお伝えします。

 

インテリアからアンティークに

●家具を一つでもアンティークなものにする

●壁紙に柄物を入れる(一部でもいい)

●本物の木でつくられた家具を合わせる

●小物を飾る

 

今住んでいるお家で考えているなら、棚の上からでもいいので、一角から取り入れてください。

最初は、家全体の雰囲気から見ると、違和感を感じることもあると思いますが、これからつくる一角は、間違いなくあなたの望む空間です。

 

家を建てる段階から考えているなら

■無垢の木など自然素材の家

■使う「木」の色次第で雰囲気が変わることも考慮する

■アンティーク調を得意とするハウスメーカーや工務店に相談する

 

上記の3つはぜひ念頭においてください。

 

「木」にこだわる

「木」とは無垢の木とは天然の木、本物の木のことです。本物ならではの木のぬくもりは、既製品や人工のもので作り出すことはできません。

アンティークなものは、すでに製造されてから100年以上のものであり、質の良いほんものでつくられています。

年月を経て、手入れもされた美しさがあるアンティークと馴染み合うのは、同じく本物の「木」という材質です。

木とアンティークの相性は抜群

 

「木」の色の使い方がポイント

アンティークのものは年月を経た輝きである少しスモーキーがかった色味やこげ茶・赤茶色といった濃いめでダークトーンな色味が多いです。

その輝きは家具であれば、一品、一品違い、心が惹かれます。

さて、家具全体をアンティークなものばかりで整えると、家全体の雰囲気が落ち着いた感じになります。

 

アンティークなキッチン

まるでアニメで見る外国の田舎を連想させる食器棚と同じ色味の多数のかご、かごを置いている棚も同じ少しダーク系の色で、全体的に統一感があり、落ち着いています。

 

アンティークで明るいキッチン

 

先ほどと同じキッチンという場所なので、比較しやすいと思います。

こちらもカウンターにはかごが置かれていますが、カウンター部分の色味は白っぽく明るい色味ですし、シンクは斬新なイエローが採用されています。たった少しの違いで、アンティークさを残しながらカントリー調・ナチュラルさもあります。

 

実は照明もアンティークさを出すアイテム

あと1ヶ月ほどで始まる住宅の「省エネ性能の説明義務化」の流れと少し反してしまうのですが、アンティークさを出すには、LED照明での明るさは、似つかわしありません。

柔らかさはあるのですが、間接照明程度の小さな明るさの方がしっくりときます。

 

アンティークにはシャンデアリアがおすすめ

小さな照明もアンティーク

 

LED照明は、今や省エネの必須アイテムというべき家電の一つですし、光熱費など生活にかかるコストを考えるとぜひとも採用したいところですが、極力小さめのものを並べて使ったり、色味は暖色系にされるといいと思います。

 

工務店の選び方

インテリア・内装だけをアンティークにする場合、工務店の選び方までのお話は必要ないと思います。

しかし、『アンティークな家』を建てたいと考えているなら、ぜひ一読してください。

 

注文住宅で建てる

注文住宅=デザイン住宅でもあり、個人の好みに合わせて建てるなら、『注文住宅』という選択肢しかありません。

あとはハウスメーカーか工務店のどちらに依頼するか考えることになります。ハウスメーカーであれば、ブランド力・信頼度・品質のよさが魅力ですが、工事費用が高くなります。

一方工務店であれば、ハウスメーカーとは逆のメリット・デメリットかと思われますが、少し現状は異なります。

もちろん工事費用に関しては申し分がありませんし、品質においてもハウスメーカーと遜色なく信頼がおけます。

 

輸入住宅かどうか

アンティークな家をご希望の場合、やはり”洋風”が主だっていますので、輸入住宅じゃないと建てられないのかなと考える方も少なくありません。

輸入住宅を取り扱っているところでは、スタイルにあった地域(外国)から建築資材を調達します。

しかしながら、海外製の資材は日本の風土に合わず、材質の傷みが速い可能性があります。せっかく建てる家ですから、長く安心して暮らせる丈夫さは必要かと思います。

 

だからこそ、日本の材質にこだわりを持っているような工務店で依頼されてみてはと思います。

 

施工実績で考える

昨今では多くの工務店がHPを開設し、施工実績を掲載しています。もちろん地域も確認していただかないといけませんが、自分の好きなテイストの家が多く建てられているかどうかで検討してください。

工務店によって、得意分野が異なりますし、なぜそのテイスト中心なのか、独自のこだわり・強みがあるからです。

 

アンティークな家を建てるならイエローチェア・ハウスにご相談ください

イエローチェア・ハウスは、イギリス郊外や海外の田舎で豊かに暮らす人々のように、

「素朴で愛らしく、家族と永く楽しく暮らしたい」

と考える、そんな家づくりをお手伝いするために、海外の優れた建築思想と日本建築の良さを融合した注文住宅の新築・リフォームを行い、イギリスの息遣いを感じる家茨城県内で提供しています。

イギリス風の家

 

弊社が使用する建築資材(木)は国産材にこだわり、JAS認定工場と契約し流通コストを抑え、お財布にも優しい家づくりを心がけ、その他家具の販売・オーダーメイド家具も承っています。

 

”家”は家族と暮らす憩いの場所です。そのためには、家族が健康で気持ち良く住めること、永年愛着を持って暮らしを楽しめることが大切かと思いますし、嫌な匂いがしない化学物質を極力使わない家づくりを行うことが、私たち、イエローチェア・ハウスの家づくりへのこだわりです。

建築の際は、まるで何十年も経ったかのような風合いのある自然素材や日本の木をふんだんに使い、性能や機能性も重視した快適で、住む人にも環境にも優しい家づくりをモットーに取り組んでいます。その目指す家づくり、自然素材のよさを活かすのは、職人さんの高い技術が必要です。私たちのデザインを最大限に活かしてくれる職人さんの技術は、何事にもかえがたく、私たちの誇りでもあります。

 

「家をつくろう」「リフォームしよう」と思い立ったとき、間取りや収納を工夫したり、デザインをイメージしたり、予算のことを考えたり、いろいろ悩むことでしょう。

ですが、自分たちは「どんな暮らし方をしたいのか?」をポイントにおいて、考えていく必要があります。

 

自分たちの理想の「家づくりを考えたい」と思ったら、まずイエローチェア・ハウスのおうちづくり無料ガイダンスに参加してみてください。ご参加いただいた方にはあなたの理想の家を「無料」でデザインしますので、ぜひお気軽にご相談ください。デザインは他社で使ってもらってもかまいません。

まずは、家づくりの楽しさを体験していただきたいのです!

 

オンライン(ZOOMやLINE)<家づくり相談会>も行っております。

 

▼あなたの理想の家を無料でデザインします
イエローチェア・ハウスのおうちづくり無料ガイダンスのお申し込みはこちらからどうぞ。

 

デザイン住宅

イギリスの片田舎風の住宅

ホテ流のようなアンティークな内装

著者情報

吉成 悠
吉成 悠
家をつくるということ。
それは単に道具としての“HOUSE”を組み立てる作業ではありません。
家族が笑顔で快適に過ごせる“HOME”をつくるお手伝いをしています。

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