イギリスの田舎暮らしをしよう|茨城県でかわいい家に住もう
イギリスの田舎暮らしのような生活をし、かわいい家で暮らしたいと考えている方に朗報です。日本に在住しながらも、夢の生活を送る方法があります。スバリご自宅をイギリスの田舎風のかわいい家にすることです。
まずイギリスの田舎暮らしのよさを改めて整理し、どうすれば現地のような暮らしができるのか考え、暮らしに合う家についても考えてみましょう。
一読されたあとは、イギリスの田舎が掲載された本やサイトを読みたくなるかもしれません。
Contents
イギリスの田舎暮らしの魅力
憧れのイギリスの田舎暮らしについてお伝えします。今頭に浮かぶイメージは何でしょうか。
●美しい景色
イギリスの田舎といえば、切っても切り離せないのが、その美しい景色です。山々がそびえ立つイメージは少ないとは思いますが、優しく鮮やかな黄緑の木と、緑の草原、赤やピンク・黄色など色とりどりの花が咲いています。
日本はもとより、イギリス以外の国々でもなかなか見つけることのできない景色かと思います。家やお店が立ち並んでいてもその美しさを損なうことなく、見事にマッチしています。
●アンティークに囲まれた豊かな暮らし
イギリスをイメージする際にはアンティークも忘れてはいけませんよね。
アンティークとは本物の木などで作られた古きよきモノです。まさに磨けば磨くほど美しさを増し、重厚感を感じるモノですね。
もともと質もよいものから作られていますし、お値がはるモノですから、揃えるだけでも大変ですが、一つ、二つ身の回りにあるだけでも、気持ちが穏やかで、ゆとりを持った豊かな暮らしができるのです。
まさにイギリスの田舎での暮らしそのものといってもいいでしょう。
●スローライフ
イギリスでも都市圏であれば、電車が走っていたり、多くの職場があったりして、利便性はあるものの、時間に追われた生活となります。
田舎暮らしは、電車が走っていても、1時間に1便など少なく、利便性がいいとは言えません。しかし、時間に追われることが少なく、気持ちも穏やかになります。
気の向くままに、カフェでお茶をしたり、雑貨屋さんで掘り出し物を探してみたり、植物の手入れをしてみたりと、ゆっくりとした時間の流れの中で生活します。
●アフタヌーンティーを楽しめる優雅な時間
イギリス人にとって、昼食よりも大切な時間とされるアフタヌーンティータイムの満喫度も田舎暮らしでは異なります。
イメージしてみてください。カフェなどでゆっくりと見える景色は、都市圏であれば車の流れです。一方で田舎暮らしであれば、美しい自然の景色を見ながら楽しめます。
なんとも言えない優雅なひとときを感じられるのです。
イギリスの田舎の家の特徴
イギリスの田舎暮らし、生活についてお話しました。次に立ち並ぶ家にも特徴をお伝えします。
●自然と融合
地域によって家のつくりに違いはありますが、ロンドン市内のような都市圏でも住宅/建物に対して厳しい法規制がされています。
その法規制の一つが、景観を損なわないようにすることです。つまり、日本の都市圏のようにビルが立ち並ぶことはほぼありません。
家から門、緑の鮮やかさと計算されたかのような木々の配置は、何一つミスマッチな部分はありません。
●家の建築素材は自然素材
木をはじめ、レンガや石などがメインに使用されており、今日本でも注目されている漆喰も接着剤としてや、壁に利用されています。
日本であれば、漆喰の壁=白色の壁のイメージが強いかと思いますが、イギリスでは、漆喰に石なども混ぜて使用されるため、真っ白ではなく少しくすんだ色をしています。
壁の色に関して言及すると、イギリスの湖水地方であれば、白色の壁が主流ですし、キャッスル・クームでははちみつ色の壁など地域により違いがあります。
古き良き、独特の世界が今の時代に受け継がれています。
●築100年以上が当たり前
イギリス国内の住宅は、世界でも有数の長寿です。日本の家の平均寿命はたった30年です。一世帯だけが暮らす家になりがちです。
イギリスは世代を超えて引き継がれることもありますが、古い家から古い家に移り住むことも多く、外装に手はほとんど加えず内装リフォームなどをして暮らしていきます。
もともと丈夫につくられていることと、もし不具合箇所があっても修理をしながらつなげているからです。年月の経過によよる自然の変化と、手を加えることによる変化で、あじが増していきます。
●法令により建て方が制限されている
先ほどお話しましたが、景観を維持するため、外装リフォームは規制されています。内装リフォームは認めれていますので、住む方によって違ってきます。
自然を愛する国民性だからこそ、自然の美しさを損なわないことが大切なのです。
なぜイギリスの家はかわいいと感じるのか
イギリスの家をはじめ、洋風の雰囲気をもつ家は「おしゃれ」と感じられることが多いと思います。
ですがイギリスの家は「おしゃれ」も感じますが、「かわいい」とも思いますよね。「おしゃれ」と「かわいい」違いについて少し触れてみます。
◎石造りやレンガの壁だから
和む色合いが多いからだと思います。レンガといっても濃い茶色ではなく、少しクリームがかった色が主流に使われているkらでしょう。
◎やさしい色味だから
クリーム色や蜂蜜色が織り成す外観は、目にも優しいですよね。ビビッドなカラーの場合、一瞬目を奪われることがありますが、長くは見続けられません。やさしい色合いだからこそ、自然と馴染みやすいのだと思います。
◎まるで絵本の世界だから
イギリスの有名な絵本といえば、「ピーターラビット」ですね。この景色は絵本で見たことがあると「ピーターラビット」の世界観がそのままイギリスの田園風景と重なり、懐かしさと愛らしさを感じられます。
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イエローチェア・ハウスは、イギリス郊外や海外の田舎で豊かに暮らす人々のように、
「素朴で愛らしく、家族と永く楽しく暮らしたい」
と考える、そんな家づくりをお手伝いするために、海外の優れた建築思想と日本建築の良さを融合した注文住宅の新築・リフォームを行い、イギリスの田舎暮らしのようなかわいい家を提供しています。
他にも弊社は、使用する建築資材(木)は国産材にこだわり、JAS認定工場と契約し流通コストを抑え、お財布にも優しい家づくりへの努力を惜しみません。
家具の販売・オーダーメイド家具も承ります。
”家”は家族と暮らす憩いの場所です。そのためには、家族が健康で気持ち良く住めること、永年愛着を持って暮らしを楽しめることが大切かと思いますし、嫌な匂いがしない化学物質を極力使わない家づくりを行うことが、私たち、イエローチェア・ハウスの家づくりへのこだわりです。
建築の際は、まるで何十年も経ったかのような風合いのある自然素材や日本の木をふんだんに使い、性能や機能性も重視した快適で、住む人にも環境にも優しい家づくりをモットーに取り組んでいます。その目指す家づくり、自然素材のよさを活かすのは、職人さんの高い技術が必要です。私たちのデザインを最大限に活かしてくれる職人さんの技術は、何事にもかえがたく、私たちの誇りでもあります。
「家をつくろう」「リフォームしよう」と思い立ったとき、間取りや収納を工夫したり、デザインをイメージしたり、予算のことを考えたり、いろいろ悩むことでしょう。
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参考までに過去の実例もご覧ください。
著者情報

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家をつくるということ。
それは単に道具としての“HOUSE”を組み立てる作業ではありません。
家族が笑顔で快適に過ごせる“HOME”をつくるお手伝いをしています。
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