クルール、ミスターパートナー誌に載りました!イギリスのDIYを語る!?
宣伝活動に積極的ではない、イエローチェアハウス ですが、、
たまには、宣伝もします。
そして、取材協力もしました。
こんばんは。
クルールの掲載が、6回目となりました。クルールは、隔月で発行されているフリーペーパーです。幼稚園などで配られています。
8月号の掲載内容はこちら。
マッチョなご主人にアーティスティックな感性を持つ奥様、そして工事中にお生まれになった、お子さまの家。
惜しみないご協力に感謝します。ありがとうございます!
日本の木を使うということに、10年前は「輸入住宅ではないんですね?」という、質問をいただくことが多かった。その意味は、ニセモノ?です。僕たちにとっては、トレーサビリティーを追えることが本物という解釈でした。ですので、そこにご評価いただけることは、何よりの喜びです。
でも、イギリス本場の“スタイル”もしっかり現地で学んできましたよ。デザインも本物を目指して!
ちなみに過去にも、たくさんのイエローチェアハウス OBの皆さまにご協力をいただいています。
ジャニーズ系のご主人と、STU48に所属していそうな奥さま。若くして建てられた可愛らしいご夫婦の家。
僕たちの家づくりは、意外にシンプルです。
その理由は、いくつになっても可愛い家であるために。20代で建てたとしても、60代になっても可愛い家であるためには、シンプルであることは重要です。
頭脳明晰でスポーツマンのご主人と九州から嫁いで来られた、愛らしい奥さま、そして2人のヤンチャなお子さんの家。
建材はとにかく厳選することが、イエローチェアハウス にとっては重要です。ここは、建てる側の本質が見え隠れするところでもあります。
例えば、構造材は見えなくなくなる部位です。誤解を恐れずに言ってしまえば、見えないところこそ質を落として、利益をあげたいのが、ビルダーの本音。外材の虫食いの木材を平気で使っている大手は近所に存在します。大きい会社こそ、そのあたりは上手。
グローバルに見て、ローカルに仕事せねば!なんだか、ずれたかのように読まれてしまいますね。まぁ、いいか…笑
とっても大きなご主人と、献身的に支える素敵な奥さま、そして、活発な兄妹3人の家。
ご家族にとって、心豊かな暮らしを育んでくれることを、せつに願います。。
長年、追っかけてくださるお客さまが多くて、僕たちの心のゆとりにもなっています。ありがたいことです、感謝しております。誠にありがとうございます!
こちらは今月発売の、ミスターパートナー8月号。
記事の協力依頼を受けたのです!
この写真は、2014年の時のものですね!コッツウォルズの路地で撮りました。
今の方が、さらにエネルギッシュで若いですよね!笑
『自分で建てるよろこび英国セルフビルドのすすめ』というタイトルで、スコットランドの離れ小島に、実際にセルフビルドで家を建築中の夫婦を追った連載記事があります。前から知っていましたが、イギリスではとにかく自分で家に手を加えていきます。暮らしやすいように、そして素敵なように。「イギリスのDIYをどう思いますか?」という記者さんの問いかけに、答えた記事になっています。
掲載された記事全文です。
いよいよ今月末から、またまたマニアックな家、2棟が新たに着工します。
「家は生活の宝箱でなくてはならない」ル・コルビュジェ
僕たちのミッションです。
事務所では、準備に余念がありません。
さぁ、忙しくなります!
社長ブログ 毎週水、金、日 21:00更新
著者情報

- イエローチェア・ハウス代表
-
私たちの家づくりへのこだわりは、すべてはそこに住まい、暮らしの場を作られるご家族のためにあります。
ぜひ、一緒に工夫しながら家づくりを楽しみましょう!
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