今日はTシャツで現場から

現場視察中です。

昨日は風が強かったですからね!

一転、今日は穏やかで、現場の職人さんは喜んでいます。

こんにちは。

ここは水戸市のけやき台にほど近い酒門町。

イエローチェアハウスのお世話したホームが多くある地域です。

近くには震災前に竣工したSさま邸があります。

もうひとつ、Sさま邸。

こちらは、エクステリア工事が始まりました。

今回、様子を見にきているのは、Kさま邸です。先月末に上棟した現場。

なかなか順調のようです!

大工さんは、床の下地を作り終えて、モルタルを塗るための下地づくりをしています。今は“胴縁”を取付けています。

僕がやっているのは冗談です。

でも、とても爽やかで気持ちがいい!

話しを元に戻しますw

壁の中で、空気を通す空間を作っているのです。こちらは実際の作業。

中では、電気屋さんが配線前の準備として、コンセントなどのボックスをつけています。

外壁に面には、断熱材を入れます。

イエローチェアハウスの家は、あたたかさにも重点を置いています。ですので、気密ボックスを使用し、壁内の気密欠損を防ぎます。

よく見ると黒いボックスの外側に透明な気密ボックスがありますでしょ?

ついでに、イエローチェアハウスの構造体を解説します。耐震性も重要ですよね。

構造は在来軸組工法です。

主な構造は、基礎の上にのる“土台”と、、

“柱”、、

柱の上で横に渡す“梁”、、

土台と柱に梁で構成される四角い空間を、ナナメに突っ張って、強度を保つ役割りを果たす“筋かい”で成り立っています。

黒い写真ばっかりで分かりづらいですね…

僕たちの特徴は、土台と筋かいにヒノキを使い、梁が杉のムク材であること。

これらの木材は、国内で10%しか流通していないJAS規格であり、さらに放射線試験を受けているという安心安全な木材です。

何がどう、住む人そして子供たちに影響を及ぼすのか分からないので、健康的な木材にこだわって使い続けています。

国産材を使うということは、エコロジーな物語ですしね!

そう言えば、まだハウスネームをつけてなかった…

こりゃまた会議ですw

そんなことで会議かって、お思いかもしれませんが、僕たちにとってはとても大事なことなんです!

なぜなら、イギリスはコッツウォルズの家には、ローズコテージだのホワイトコテージだの愛らしい名前がついていますからね。

すっかり、現場に長居してしまいました…

職人さんには煙たい存在なので、そろそろショールームに戻りますw

今日もよい1日を

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著者情報

阿部よしあき
阿部よしあきイエローチェア・ハウス代表
私たちの家づくりへのこだわりは、すべてはそこに住まい、暮らしの場を作られるご家族のためにあります。
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