夏の宿題 板塀の塗装 茨城町の新道沿いにて
夏休みの宿題、お子さんは進んでますか?
うちの中学生たちは、深夜遅くまでやっています…
こういうところばっかり、親に似るんですね 苦笑
こんにちは!
僕も夏の宿題が終わりました。
お盆前、ショールーム裏手の板塀をリフォームして、歩道沿いに木柵を新設しました。
それの塗装が僕の宿題だったというわけ。
まずは、裏手の板塀。
柱も板もヒノキ材。もちろん国産材です。このように木肌が見えていましたが
塗料はいつものタヤエクステリア を使い、色はウォールナットとペルシャレッド。
2色と薄め液を混ぜながら、濃淡を出して遊んでみました!
こちらが完成品。
板材のタテバリは、塗りやすくオススメです!
DIYする場合は、最適ではないでしょうか。コツはコテパケを使うこと。
簡単にプロ並みに仕上がりますよ。
そして歩道側の木柵。
やはり国産材のヒノキで作っています。
思いのほか、ごっつくなってしまったので、印象を少し軽くしたい…
暑い中、スタートしました。
盆前の草刈り並みの尋常じゃない暑さの中、頑張りました!
一回塗りで軽い印象で終わらせるはずが、ハケムラだらけの、いかにも素人が塗ったような仕上がり…
これにはさすがに納得できず、2回塗りをすることにしました。
すると、仕上がりはそこそこにはなりましたが、濃くなった分、すっかり重い印象に…
軽く仕上げるはずだったのですが 苦笑
そこで、笠木と旗の部分は、色を変えることにしました。
ホワイトにしました!
建物とも合うし、なかなかではないでしょうか 笑
バッテンの木柵は、とても塗りづらい。コテパケは使えません。刷毛を使うことになりますが、つなぎの取り合いのところが上手く塗れないため、ハケムラが出やすくなります。
でも、2回塗りなら解消できますし、苦労する分、愛着が出ますよ!
ということで、夏の宿題でした!
著者情報

- イエローチェア・ハウス代表
-
私たちの家づくりへのこだわりは、すべてはそこに住まい、暮らしの場を作られるご家族のためにあります。
ぜひ、一緒に工夫しながら家づくりを楽しみましょう!
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