学びと経験 身体づくりから家づくりまで 現場の裏側
学ぶことと経験を積むことは、大切です。
こんばんは。
月曜日、そして今朝、僕の一日はエニタイムさんからスタート。
今日は、次女がテニスの総体で学校に6:00集合というので、いつもより少々早く、6:15頃に到着。
いつもは、このぐらいの時間にいます。
今は週のほぼ4~5日行っていますが、7:30がランニングマシーン終了で、筋トレをして、ストレッチ、シャワーを浴びて会社に向かいます。ちなみに一日350円の計算になります。しかも、水素水をガバガバ頂いている(ときたま運動する用事がなくてもいただいて帰ります。美味しい晩酌のために)ので、割安感満載ですね。笑
とても気持ちのいいものです。朝は、空いてますしね!米沢町に新しいエニタイムさんが出来て、友人が何人か入会しましたが、「混んでて、パーキングに入ることすらままならないよ。」なんて、口を揃えて言ってました。朝ならこんな調子なのに。。笑
なにしろ去年の水戸黄門漫遊マラソンでは、折り返し地点の内原イオンあたりで、脚がつってしまい、半死状態でなんとかゴールしました。
そのあと、調べてみると、脚がつるのは筋力不足が基本的な原因だと出てきました。ですので、現在は筋トレを取り入れています。それも最初は、マシーンの使い方がまったく分からず、見よう見まねで適当にやってました。でも調べてみれば、やっぱりYouTubeで懇切丁寧に使い方が解説されているんですね!
現在は、しっかり取り入れながらやってるわけ。
学んで、正しく使わないと、効率も悪いし、ケガすることさえあります。学んだあとは、水戸黄門漫遊マラソンまであと4ヶ月、継続継続!目標は自己ベスト更新!
話変わって、ホームページを作り直してから、半年経ちました。
いまだ機能を使いこなせず、ブログの更新だけでも四苦八苦。投稿されてるはずのものが、アップされてなかったり、一番厄介なのが写真をあげる作業。写真のサイズを小さくしないと(このサイトのアップロードサイズ上限を超えています。)というふうに表示されて、はねられてしまうのです。ですので、スマホで撮ったものをいったんパソコンに取り込んで小さくリサイズしてから、アップします。そして、スマホで確認すると、やたら小さい写真。もう一度、リサイズ作業を行い画面いっぱいにするという、なんとも手間なブログ投稿になっていました。。
なので、昨晩ついに、学ぶことにしました。
(スマホで気楽に操作できる方法を探ろう…)
やっぱりあるんですね。便利なアプリが。こちらのブログ記事で発見しました。マジックリサイズ。
このアプリはiPhoneで写真を複数枚数、一括でリサイズできるという優れもの!あとは経験による慣れ、これでお手軽にスマホから投稿できるようになりました!
だいぶ時間と、ストレスの軽減です。
こんなことですら、学ぶことは大切だと、痛感!
今朝は、8:00には現場到着。向かった先は水戸市K様邸。
この写真だと、どこまで進んでいるのか分かりませんね。
養生ネットの裏側に回ると、、
外壁のガルスパンが張り終わっていました。
複雑な建物ですが、板金職人のKさんがきめ細かに対応してくれました。ありがとう!
いつもの漆喰部分の下地も完成しています。
“ラス下”と僕たちは呼んでいる、漆喰の下地です。防水シート、ラス網、下塗りモルタル、上塗りモルタル、ファイバーネット、漆喰下地、漆喰、撥水、のあと8工程あります。ここからは左官職人のNさんにバトンタッチです。
僕が現場に着いたときは、棟梁のSさんは板張り外壁下地の作業中でした。下から「おはよう!どうかな?進行具合は。」と声をかけてみました。
「あ!阿部さん、おはようございます!ちょうど、板張りの下地ができたところなんですよ。鉄骨のブラケット(バルコニー手摺を受ける部材)頼んでもらっていいですか?」
「了解、了解。先週、できてるって言ってたから、ちょうどいいかな。」
と答えて、すぐに電話。
「じゃあ、明日現場に行きますよ。」と、鉄工所のYさん。
僕自身も研究し学んで、職人さんたちもアイデアを出し合い、みんなで苦心してきた外部のおさまりの完成が見えてきました。もっとも、イエローチェアハウスの場合は、職人の皆さんに助けてもらっていると言って、過言ではありません。あとは完成までひた走るのみ。笑
内部もここまでできました。
きれいな現場ですね。ここでも学びと経験が活かされています。
断熱材が天井の下地を突き抜けて、外部に面したところには、隙間なく充填されています。
コンセントやスイッチの入るところは、空気が壁の中に出入りしないように気密がしっかりとられていることを確認しました。
(よしよし)
中の漆喰の下地になるボードもきれいに張り上げられています。
天井の下地付近を拡大してみます。
2階を支える梁、桁までボードが張り上がっています。
ここが僕たちの気密断熱のキモなのです!
配線が見えている空間は見えなくなってしまう場所ですが、一般人の方が見ても、空気が入りそうにないでしょう?
床下になる部分も柱の足元周りは、コーキングで気密をとります。
これらのことは、すべて学びと経験、継続によるもの。日々、現場の声を聞きながら進化もさせてます。
だいぶ、楽になったぞ。
ポポンと写真を投稿できるようになりました。笑
今晩はすっきりして眠れます。
おやすみなさい!
著者情報

- イエローチェア・ハウス代表
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私たちの家づくりへのこだわりは、すべてはそこに住まい、暮らしの場を作られるご家族のためにあります。
ぜひ、一緒に工夫しながら家づくりを楽しみましょう!
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