水戸の外れにぴったりなカントリースタイル 家事動線を助ける家
現場に行くと、デザイナーや監督たちの、苦労しながらも、ものづくりそのものを楽しんでいる様子が、手に取るようにわかります。最近は少々距離をおいている自分としては、ムズムズとした複雑な心境になります…w
最近は自分ごとが多かったので、今日は現場の話題です!
おはようございます!
畑や緑豊かなここは水戸市。将来は畑に囲まれた生活をしたいと思っている僕にとっては、羨ましい場所です。
そこで建築中のKさま邸。
イエローチェアハウス らしい外観です。
フロントアンドバックそのものの立地で、別のときに詳しく話したいですが、庭づくりしやすい配置。
ここは北側の前面道路から写しています。
今は漆喰塗りの真っ最中です!
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こちらの動画を参考に↓↓↓
漆喰外壁の作り方 その1
漆喰外壁の作り方 その2
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しばらく外回りを見ていましたが、特に異常なし!
中に入ってみると、やはり漆喰を塗るための下地処理中。ボードの継ぎ目を消すパテ処理は、とても大事な作業です。
階段前のアーチと、キッチン脇のアンティーク調にしつらえた柱がイエローチェアハウス らしい!
なかなかいい空間じゃないか!!
そして南側から見た外観。
前にも家が建つ予定なので、少しクローズドな庭ができます。
それは大きな利点です。
なにが利点かと言うと、、
ここは洗面室ですが、洗面台の横にバスの入口がありますね。
バスの入口側から写真を撮ると、そこには大きなはきだし!
???
南側が外からクローズな視界であれば、洗濯の動線をシンプルにしやすい、というわけ。
きっと生活が始まるとこの間取りが大活躍してくれるはずです。
こちらの動画も参考に↓↓↓
間取りや家づくりの参考になれば幸いです!
最近動画づくりをサボってましたが、近々再開します。お楽しみに。(え?そうでもない??笑)
そしてこちらは、水戸市平須町。家が立ち並ぶ場所。
新デザイン “ハムステッドB.I.I.D” が、ついにベールを脱ぎます!
B.I.I.D=ブリティッシュ・インダストリアル・インテリア・デザイン
素材はレンガと木と鉄を強烈に意識する。この組み合わせは特徴的なデザインを生みます。
イエローチェアハウス の新しくもレトロモダンな世界観を表現していきます。
完成が楽しみです!
著者情報

- イエローチェア・ハウス代表
-
私たちの家づくりへのこだわりは、すべてはそこに住まい、暮らしの場を作られるご家族のためにあります。
ぜひ、一緒に工夫しながら家づくりを楽しみましょう!
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