水戸市 S様 外壁補修・最終の章 感動のフィナーレ

水戸市 S様 外壁補修・最終の章 感動のフィナーレ

今日は快晴。絶好の施工日和ということでS様邸に先日補修した漆喰の色付けでお邪魔しました。

早速ご主人と「あーでもないこーでもない」と世間話をして作業の準備。

 

まずは色付け前(ビフォー)

このほか細かい色付け箇所は約4箇所ありご主人が脚立を使い色付け作業をスタート。私はご主人の足元でふらつく脚立を抑えつつ

「いいですねー、上手ですねー、あそうそう、そこを上手く汚れないように、はいはい」ともっぱら応援団に徹する。

 

ご主人の勇姿(カッコいい)

 

そして仕上がりやいかに。感動のフィナーレ。

 

仕上がり(アフター)

どうですか。

ご主人と私で互いに腕組みしながら

「いいですね。多少の色の違いは自然と時間がが目立たなくしてくれるでしょう。アハハ」と二人でブツブツ。

職人さんにお金を払って仕上げた方がもっと綺麗にしあがるはずです。しかし見てくれはいまいちだけど自分の家を愛し、自分でメンテナンスして住んで行こうという姿勢に私は感激です。

これぞまさしく真のイエローチェアハウスのオーナーですね。

 

著者情報

吉成 悠
吉成 悠
家をつくるということ。
それは単に道具としての“HOUSE”を組み立てる作業ではありません。
家族が笑顔で快適に過ごせる“HOME”をつくるお手伝いをしています。