水戸市で建替え 思い出の1ページ イギリス渡航

思い出は大事にしたいものですよね。。

こんばんは。

 

2014年の初夏に、大好きな作家さんである井形慶子氏に帯同し、イギリス渡航させていただきました。

この時の写真は、一泊だけした北アイルランドのヒルトン。(こういう高級ホテルは案外つまらないのだけれども)

イギリス,北アイルランド

僕は今より、少しふくよかだったでしょうか?

ある意味、ホテルは日本的でなんの変哲もないところでしたが、井形先生とのツーショットはこれだけ。ありがたい話です。思い出の1ページ。

 

 

イギリスのホテルで言えば、やっぱりB&Bには敵わない。

どうですか?この雰囲気。

イギリス,コッツウォルズ

素敵でしょう。コッツウォルズのB&Bで、オーナーさまの奥様です。彼女の手料理で、僕はここになんと3日も過ごしたのです!

 

変えがたい、すてきな思い出。

 

 

現場もどんどん進むものです。

水戸市F様邸では、解体作業がここまで進んでいます。

解体,水戸市,建て替え

 

数日前にアップした写真がこちら。

解体,水戸市,建替え

Fさま邸は、若かりし頃の父が作らせていただいたお家です。。感慨深いものがあります。

解体も狭小地ゆえ、丁寧に時間をかけて作業してくれています。

ありがとう、M興業さん!

 

 

玄関もここまでホラホラになりました。

解体,水戸市,建替え

 

不思議なことに、隠れた細かなところを見ても、父の考えが伝わってきます。父がなくなり4年経ちましたが、またありがたい新たな思い出をいただいております。。

 

 

そして、新しい計画で家づくりのスタートでもあるわけです!

 

 

先日は、その井形先生が発行しているミスターパートナー(イギリス情報誌)さんから、また特集にて記事掲載のオファーがありました。

担当のTさんが、わざわざ、我がショールームにお越しくださいました。

 

聞けば、イギリス的なカントリーライフ、セルフビルドの僕の考えを聞きたいとのこと。

僕の話は、たいしたものでもないので、茨城町に片田舎にオーナー夫婦がセルフビルドし、その姪っ子さんが新たにオープンした、カフェにお連れしました。

茨城町,カフェ

だって、実践している場所にのぞく方が、真実味ある本当の話が聞けますものね。

NPOの環(わ)の拠点です。僕も、たまにボランティアでお手伝いに行く場所でもあります。

 

 

出てきた食事がこちら!

カフェ,茨城町

僕は、角煮。Tさんはキーマカレー。

担当のTさんも喜んでくださいました!

ご興味ある方はぜひ →ミスターパートナー

 

 

最後に注文したのは、アイスコーヒー。

このストロー…

ロハス,茨城町

何かの茎!ロハス感、満載でした。

美味しかった。ぜひぜひ →Luminous cafe

 

 

うら若き女性がひとりでやっております。大変そうですが、今のすべてが、思い出の1ページになります。

頑張ってくださいね!

 

著者情報

阿部よしあき
阿部よしあきイエローチェア・ハウス代表
私たちの家づくりへのこだわりは、すべてはそこに住まい、暮らしの場を作られるご家族のためにあります。
ぜひ、一緒に工夫しながら家づくりを楽しみましょう!