水戸市の現場レポートPart5│本日は現場にて打ち合わせでした。

日に日に寒くなってまいりましたね。

本日は、水戸市の現場にて太陽光発電と建物の配電に関するお打合せを行いました。

 

最近社長ブログをおさぼりしている阿部ですが、毎日現場にでているからだったんですね!(驚)

 

最近は省エネの為のシステムが様々な形で導入されつつあります。

たとえば、LEDの調光をスマホでやったり。

インターホンのカメラを出先のスマホで確認したり。

エアコンの入り切りを出先から遠隔で行ったり。

太陽光の蓄電内容を端末から確認したり。

各部屋の電気エネルギー消費量を確認したり。

車のバッテリーを利用する為のシステムを組んだり。

音声で室内の照明を管理したり。

 

はぁ~~、把握するだけでも大変ですね!(個人的には家電好きなので割りと楽しいです(笑))

 

最近では、パナソニックさんの製品でも、起床時の体調をチェックしてくれて朝食のメニューやらなにやら、アドバイスしてくれたり・・・・・・。

遠く感じたSFの世界がにじり寄ってきていますね!

 

 

話がそれてしまいましたが、電気屋さんと太陽光屋さんも混じって、実際の配電や分電版の位置の確認を行いました。

やっぱり、確認しながら打ち合わせできるのが一番ですね!いろんな質問を交えながら、無事確認も終了しました。

 

 

 

そしてその奥では、黙々と作業を進める青木大工さんの姿が・・・!!!!

ここはウォークスルー収納です。

ハンガーパイプを固定する為の下地を取り付けている最中でした。サイズの長いタイプですので、しっかり固定する必要があります。

YCHでは、お客様のお持込み品の取り付けも行っております。大事な品やお気に入りの品を自分で取り付けが難しそうな場合は是非ご相談下さい。

(場合によってはお受けできないものもあるのでご了承下さい)

 

 

打ち合わせも無事終わり、建物の裏側から作業する音が聞こえましたので行って見ました。

すると、左官の仲谷さんが「ラス網」を綿密に貼っていました。

この「ラス網」は、漆喰の下地になる、ラスモルタルを絡めて固着させる為に使うものです。地震などでも滑落しにくい下地を作るために、丁寧に、慎重に作業を進めておりました。

 

大きい建物ですが、毎日こつこつ職人さん達の手で確実に進んでおります!

次回のレポートも楽しみにお待ち下さい!

 

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著者情報

吉成 悠
吉成 悠
家をつくるということ。
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