注文住宅ならでは 茨城の家づくりは楽しくなる 『棟梁の粋な計らい』

家づくりで大切にしたいことは、当然のことながらお施主さまはお持ちです。

今日は、つくり手としての心もち。

 

おはようございます!

 

いきなり本題。

棟梁の粋な計らい

「この家が栄えるように、この文字を残してみたんだ。」

と棟梁。

キッチンの袖壁に古材の板(足場板)を使いました。

加工する前は古材だけに色々な文字が入っていて、それを切り取りながら長さを揃え、取りつけていったのですが、棟梁がわざと“栄”の文字だけ残したのです。

面白いことするもんですね。

考えもつかなかった。笑

家づくりはこんな遊びゴコロもないと無機質になっていく…

 

そうだ!

引き渡しの時、“栄”の右下にイエローチェアハウス の焼印を押させてもらおうかな。

 

家づくりは楽しいものです。

それは僕たち作り手にとっても。

 

共有できたときはお互いの嬉しさが倍増!

 

 

 

また『お客様の声』を、こもって動画に編集中です。

今回は “これが僕らの幸福な隠れ家” の声。

お楽しみに!

 

 

著者情報

阿部よしあき
阿部よしあきイエローチェア・ハウス代表
私たちの家づくりへのこだわりは、すべてはそこに住まい、暮らしの場を作られるご家族のためにあります。
ぜひ、一緒に工夫しながら家づくりを楽しみましょう!