茨城でおしゃれな平屋を建てる方法

家を建てるなら、『おしゃれな』家を建てたい、住みたいと思いませんか。毎日暮らす場所ですし、家にいて楽しい・嬉しいと思える家が何よりです。
実は、『平屋』の人気も高まっているのをご存知でしょうか。家を建てるなら2階建と思われがちですが、ゆったりとした生活ができる、家事がしやすいなど、『平屋』ならではのメリットがあるからです。

今回、『おしゃれな平屋』を建てるためのポイントを詰め込みました。また、『平屋』を建てる場合、特に茨城県内がおすすめですので、理由もぜひお読みください。

『おしゃれ』な家のつくりかた

まずは、どんな家が『おしゃれ』な家と感じるのか考えてみましょう。

・外観は洋風系がおすすめ

人の価値観は様々ですが、「センスがある」『おしゃれ』という感覚を抱くお家の多くは、周りとは少し違う雰囲気があるお家ではないでしょうか。

建売住宅では、周りと同じようなつくり・雰囲気のため、なかなか『おしゃれ』とは感じないと思います。立ち並ぶ住宅の中で、”異国スタイル”は目を惹きつけ「いいな」『おしゃれ』と感じる経験が、1回でもあるかと思います。

さて、”異国”スタイルといっても、北欧をはじめ、フレンチ・イギリス・アメリカなどなど代表的なスタイルは多くあります。やはり主流は洋風でしょう。

少し和のイメージを残した和モダンタイプも選択肢として考えてもいいですね。
どれも魅力的なスタイルですから、あとは住む方の好みです。

 

・内装は色使いに気をつける

お家の第一印象を決めるのは、外観ですが、お客様を招くいて室内でおもてなしをされるでしょうから、外観のイメージを損なわないためにも、内装にも気をつける必要あります。

外観が洋風系であれば、内装も同じようになると思いますが、あまり派手にしないことが大切です。ポイントで赤や黄などの家具を置くのは『おしゃれ』とですが、内装全体が赤にしてしまうのは、『おしゃれ』ではなく、単なる「派手」になってしまいます。

例えばですが、全体的にナチュラルな雰囲気をもつと『おしゃれ』と感じられやすいです。

 

・テイストの統一感

インテリアに通じる部分がありますが、家具の質感は同じにされるべきです。

例えば、キッチンの雰囲気がナチュラル系の場合、ダイニングテーブルやカッブボードなど有機な材質(木)のものにすると、全体に統一感が生まれます。

最近多い家具の色は白で、無機質なものも多く販売されており、好んで購入される方もいらっしゃいますが、極力、木の材質のものが主軸に使われているタイプの方が、家具からも温かみが感じられますので、心地よい空間づくりをしやすいかと思います。

 

今平屋が注目されている理由

昭和時代まで、家屋=平屋が主流でしたが、都市圏の人口が増え、家を建てるための土地が、一戸あたり狭くなっていき、これまでと同じ部屋数を準備するためには、上に部屋をつくることが求められ、2階建の需要が高まりました。
今家を建てる場合、2階建てが主流ですが、平成の終わりから令和にかけ、平屋にスポットライトがちらちらと当たるようになりました。

なぜ再度、平屋が脚光を浴びるようになったのか、検証してみましょう。

 

土地が狭くても建てられる

平屋は横長に建てる家のため、どうしても広めの土地が必要になります。土地価格だけで考えると、2階建の方が安価になります。
しかし、建築技術もぐんぐん進化してきたため、狭い土地でも平屋が建てられるようになったのです。

近隣が2階建ばかりの中で、平屋が建つと、一目置かれる存在になります。不思議とぱぁとその場所が明るく、ひらけた感じがするからではと思います。

 

家事動線が短い

平屋の場合、家事をする階は、当然1階のみですので、何かをするにしても、行動範囲が小さくなります。

2階建の場合、洗濯のことを考えると、1階に洗濯機を設置し、2階のベランダで干すことが多いです。ベランダに干すのは、干しているものが目隠しされますし、盗難を防いだり、1階に干す場所を確保できなかったりと理由はいくつか考えられます。

理由はさておき、問題なのは、洗濯にかかる労力です。2人家族であれば、1回や2回しなくてもなんとかなりますが、3人以上の家族ですと、やらなければ、その分溜まっていくだけですし、一度に干せる量も決まっていますから、1回でもしないと大変になるのは目に見えていますから、洗濯は基本毎日行います。1日何回洗濯のために、階段を上り下りすると思いますか。掃除も同じですね。

家事をメインでされる方は、一体何回階段を上り下りされるのでしょうか。その労力はやっている方にしか分かりませんが、家事をされる方への配慮を、家を建てるなら忘れてはいけません。

 

家族のコミュニケーションが取りやすい

今の主流の平屋の間取りには、”廊下”はほぼありません。
一つ一つの部屋の広さを確保するためと、”廊下”がなくても支障がないとわかったため、扉をあければリビングになる間取りが多く採用されています。
それだけ自然に家族がリビングに集まりやすい環境となり、コミュニケーションが取りやすくなります。

 

茨城県内で平屋がおすすめな理由

ここで茨城県内で家を建てること、「場所」の特性についてお伝えします。なぜ茨城県内で「平屋」がおすすめなのか、ぜひ知ってください。

 

地震の発生が多いため

茨城県は日本国内で一番地震が多い県とご存知でしたか。地層に関係することですので、致し方ないのですが、地震によって倒壊を免れるためには、家づくりに注意が必要です。

現在の建築基準法では、最低基準として震度5以上の地震が起きた場合でも、倒壊しないように設定されていて、耐震等級1以上ではれば、簡単には倒壊はしませんが、揺れに強い家を考えた場合、2階建よりも1階のみの平屋の方が丈夫です。

だからこそ、茨城県で家を建てるなら、平屋の方が安全なのです。

 

土地価格が全国でも安く建てやすい

茨城県のHPでも県内のアピールポイントとして紹介されているように、全国的に比べ土地価格が低い県です。

平屋は、2階建に比べて横の広さ、土地が必要です。東京都内や千葉県であれば、同じ土地を購入した場合、費用の違いは、目に見えています。

 

『茨城でおしゃれな平屋』を建てるならイエローチェア・ハウスにご相談ください

イエローチェア・ハウスは、イギリス郊外や海外の田舎で豊かに暮らす人々のように、

「素朴で愛らしく、家族と永く楽しく暮らしたい」

と考える、そんな家づくりをお手伝いするために、海外の優れた建築思想と日本建築の良さを融合した注文住宅の新築・リフォームを行い、イギリスの息遣いを感じる家を提供しています。

他にも弊社は、使用する建築資材(木)は国産材にこだわり、JAS認定工場と契約し流通コストを抑え、お財布にも優しい家づくりへの努力を惜しみません。

家具の販売・オーダーメイド家具も承ります。おしゃれな空間づくりに一役かってくれます。

”家”は家族と暮らす憩いの場所です。そのためには、家族が健康で気持ち良く住めること、永年愛着を持って暮らしを楽しめることが大切かと思いますし、嫌な匂いがしない化学物質を極力使わない家づくりを行うことが、私たち、イエローチェア・ハウスの家づくりへのこだわりです。

建築の際は、まるで何十年も経ったかのような風合いのある自然素材や日本の木をふんだんに使い、性能や機能性も重視した快適で、住む人にも環境にも優しい家づくりをモットーに取り組んでいます。その目指す家づくり、自然素材のよさを活かすのは、職人さんの高い技術が必要です。私たちのデザインを最大限に活かしてくれる職人さんの技術は、何事にもかえがたく、私たちの誇りでもあります。

 

「家をつくろう」「リフォームしよう」と思い立ったとき、間取りや収納を工夫したり、デザインをイメージしたり、予算のことを考えたり、いろいろ悩むことでしょう。

ですが、自分たちは「どんな暮らし方をしたいのか?」をポイントにおいて、考えていく必要があります。

 

自分たちの理想の「家づくりを考えたい」と思ったら、まずイエローチェア・ハウスのおうちづくり無料ガイダンスに参加してみてください。ご参加いただいた方にはあなたの理想の家を「無料」でデザインしますので、ぜひお気軽にご相談ください。デザインは他社で使ってもらってもかまいません。

まずは、家づくりの楽しさを体験していただきたいのです!

 

オンライン(ZOOMやLINE)<家づくり相談会>も行っております。

 

▼あなたの理想の家を無料でデザインします
イエローチェア・ハウスのおうちづくり無料ガイダンスのお申し込みはこちらからどうぞ。

参考までに過去の実例もご覧ください。

和モダン

はちみつ色のおしゃれな平屋

平屋の外観デザイン

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白い壁のかわいい平屋

著者情報

吉成 悠
吉成 悠
家をつくるということ。
それは単に道具としての“HOUSE”を組み立てる作業ではありません。
家族が笑顔で快適に過ごせる“HOME”をつくるお手伝いをしています。

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