茨城県で洋風の家に住みたい|外観も内装もおしゃれに
洋風の家というと敷居が高いと思っていませんか。洋風の家は輸入住宅で建てないといけないと考えていませんか?輸入住宅ではなく、注文住宅で建てることができます。
洋風の家でも、とりわけイギリスの家は、長く住むことができ、心の豊かさを実感できる、上質な暮らしができる素敵な家です。憧れを憧れのままにせず、手の届く方法で『洋風の家』に暮らしてみませんか。
家は外も中も両方あわさってこそ成り立ちます。外観にとどまらず、内装にいたるまで施工例をご紹介しながら、注文住宅で『洋風の家』をたてる方法をお伝えします。
- 洋風の家にするなら、本物の質の家具を置くことから始めてみましょう。オーダーメイド家具で本物の質の家具をつくってみることもおすすめです。
- 洋風の家にするなら、新築や外観・内装だけのリフォーム、フルリフォームで洋風を得意とする工務店に依頼しましょう。
- 洋風の家づくりを完成させるための素材もあわせてご紹介します。積極的に取り入れることで、洋風の家に住むことができます。
Contents
洋風の家で暮らす方法
『洋風の家』といってもスタイルはいろいろとありますが、まずは家そのものではなく、小さな場所から『洋風』にすることから始めてみることも一つの方法です。
まず取り入れやすいのはインテリアしょう。お好きなテイストの家具を一つ取り入れてみます。
洋風の家具は、アンティーク家具に代表されるように、「質」がとても大切です。
お手頃価格のものではなく、あえて記念の一つにもなるようなオーダー家具を作ってもらうことをおすすめします。

オーダー家具で洋風テイスト
ー>オーダー家具が気になる方は、Country Roiseにお問い合わせください
オーダーメイド家具も単体、新築などのお家のデザインの中で、壁面収納などの家具も承ります。
イエローチェアハウスのオーダー家具販売専門店Country Roiseにてオーダー家具をインターネット販売でも行っております。
家そのものを『洋風』にする方法
インテリアではなく、次に大きな視野で考えてみます。
●外観だけ『洋風』にリフォームする
●内装だけ『洋風』にリフォームする
●新築(注文住宅)で『洋風の家』を建てる
●コンサバトリーをつくる(増築も可能)
4つのパターンに分けて考えます。
外観だけ『洋風』にする
入りたいと思う家だと家の第一印象を決めるのは外観です。住む場所は変えられないけれど、外壁の塗装を考える時期だしとタイミングがぴったりあえば、まさに”今”がチャンスです。
外観をリフォームするという選択肢を考えましょう。
内装だけ『洋風』にする
インテリアを『洋風』にする延長にあるかと思います。自分が生活するのは、あくまで”室内”と考える場合におすすめする方法です。
内装であれば、キッチン・リビング・寝室・書斎・洗面所など1箇所だけすることもできます。もちろん室内全体をリフォームできれば、統一感がうまれ、より洋風で心地よい空間にすることができます。
・ 壁紙リフォーム
内装を『洋風』にするなら、壁紙を変えることもおすすめです。
柄がない壁紙もいいのですが、花があしらわれた壁紙が部屋に華やかさや可愛らしさが加わり『洋風』にイメチェンができます。
・ 薪ストーブ導入
薪ストーブの設置もおすすめです。ただし、えんとつが必要なため、大掛かりな工事になる可能性があります。
自然の炎のゆらぎには癒し効果も確認されています。『洋風の家』にあるとイメージされる薪ストーブで、さらに『洋風の家』らしさを演出しましょう。
新築(注文住宅)や完全リフォームで『洋風の家』を建てる
今。新築で家を建てること、取り壊しリフォームを検討しているなら家まるごと『洋風』にしましょう。
完全なる『洋風』の家を建てることができます。
『洋風の家』を建てるなら、『洋風』テイストを得意とする工務店やハウスメーカーで、注文住宅として建てましょう。
注文住宅であれば、デザインを中心に、間取りも含めて考え家を建てることができるからです。
国内でも工務店をはじめ、『洋風』デザインを得意としているところがあります。
さまざまな施工事例を調べれば、どんなテイストが得意なのか分かりますので、各社の特性を捉えることができます。
コンサバトリーを取り入れる
イギリスのガーデンルームであるコンサバトリーもつくることもおすすめします。コンサバトリーは、緑・花・自然を慈しむイギリスだからこそ生まれた部屋で、庭と室内をつなぐ部屋であり、特別感があります。
アウトドアやガーデニングといった趣味を楽しむ時間、テレワークによるワークスペースとして使うなど、コンサバトリー活用法は人それぞれです。です。
コンサバトリーは後付けも可能ですから、取り入れやすいと思います。
【関連記事】
コンサバトリーについて詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめです。
■コンサバトリーをつくろう|サンルームとの違いと実例紹介
■おしゃれコンサバトリーの施工事例紹介|外となかをつなぐ空間
『洋風の家』にするには素材がポイント
『洋風の家』ではデザインも大切ですが、デザインを支える素材(建築資材)も大切です。
『洋風の家』の多くは”自然素材”が使われています。具体的にご紹介します。
無垢の木
自然素材の代表格といえる「木」です。無垢の「木」は、年月を経るごとに、深み・味わいのある美しさが出てきます。
アンティーク家具をイメージしてみてください。まさに「木」の深み・味わいを体現した美しさがあると思いませんか。
アンティークな雰囲気を支える「木」の質感に注目してください。
レンガ・タイル
洋風の家といえば、レンガを連想される方が多いのではないでしょうか。
レトロな雰囲気がありながらも先進的なおしゃれさもみせてくれます。
壁の色も特徴的ですが、れんが部分があることで、グッと洋風らしさが感じられます。
洗面台にあしらわれたタイルです。タイルは水はねの機能がすぐれていますから、実用性もありますね。
漆喰
日本古来からあるもののため、お城や蔵に疲れてれいる白い壁を真っ先にイメージされるかもしれません。しかし海外でも昔から使われている資材であり、技術が進化している現代では”白色”だけではありません。
淡いクリーム色からはちみつ色・グレイまであります。
また漆喰には火に強い特製もあったり、塗り方一つで雰囲気が変わる特殊な資材です。内装から外観まで使える場所が多いのもメリットです。
・ 内装での使い方
内装の場合、記念にご家族の手形もつけて、思い出と漆喰ならではの質感がいいですね。
・ 漆喰の外観(コッツウォルズ地方の家)
イギリスでは、漆喰の壁の家が多いのですが、地方によって異なるのも特徴です。
【関連記事】
イギリス童話ピーターラビットの世界の家も漆喰です
■ピーターラビットの世界の家に住みたい|家づくりのポイント
■塗壁の家を建てる|自然素材で塗る塗壁のメリット
緑や花(ガーデニング)
自然との共生を大切にするのもポイントです。海外の庭には芝生が敷かれていることが多いですよね。
特にイギリスでは、ガーデニングも好きな方が多く、家全体の雰囲気の中に緑・花が含まれていることが多いです。
【関連記事】
ガーデニングに関する記事はコチラをどうぞ・・・
■英国風ガーデンをつくり方|ハーブも使って
■イングリッシュガーデンのポイント|家づくりの参考に
まとめ*『洋風の家』を建てるならイエローチェア・ハウスへ
イエローチェア・ハウスは、イギリス郊外や海外の田舎で豊かに暮らす人々のように、
「素朴で愛らしく、
家族と永く楽しく暮らしたい」
と考える、そんな家づくりをお手伝いするために、海外の優れた建築思想と日本建築の良さを融合した注文住宅の新築・リフォームを行い、イギリスの息遣いを感じる家を茨城県内で提供しています。
イギリス風の家づくりの再現性は、間違いなく弊社の得意とするところであり、ワンランク上の高性能かつ上質な暮らしをご提案します。
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施工事例
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■ヨーロッパ風のかわいい家を建てる|注文住宅にお任せ
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著者情報

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家をつくるということ。
それは単に道具としての“HOUSE”を組み立てる作業ではありません。
家族が笑顔で快適に過ごせる“HOME”をつくるお手伝いをしています。
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