見学会間近!│日立市のS様邸

暑い日が続いておりますが、皆さん体調はいかがでしょうか!

コロナも終息には程遠く、、、猛暑の中マスクも辛いものがありますね。

 

 

そんな中でも現場では青木棟梁が着々と工事を進めておりました。

ちょっと前までは↓のような木ずり下地の状態でしたが

今は↓のようなラスモルタル下地用のシートと、ラス網と呼ばれるモルタルをしっかり塗り込むための網が、左官屋さんの工事によってきれいに張られている状態になっていました。

なんとなくお家の雰囲気がずいぶん増したように見えますね!

この後はモルタルが塗りこまれますので灰色の外観になります。たまに仕上がりと間違えたご近所様から、「外壁が仕上がったわね~」と言われてしまう事もあります(笑)そこから漆喰の仕上げに入りますので、外壁の仕上がりまでそう長くはかからないと思います。(台風や大雨が来ないことを祈りつつ)

 

中の工事もだいぶ進みました。

S様が気に入ったステンドグラスをお持ち込みいただいて玄関⇔キッチンの飾りとして取付け致しました。アンティークステンドラスは文字通り年代物ですので写真のようにフレームが朽ちていることがあります。リクエストにより上から塗装して手直しさせていただくこともあります。こちらも仕上がりが楽しみですね!

 

 

こちらのコンサバトリーも内壁の下地が仕上がっておりました。この後はパテ処理をしてつなぎ目や釘を打った後を埋めて、漆喰またはクロスで仕上がります。仕上げを美しくするための細かい作業は続きます。

 

 

こちらは2階ホールです。正面の壁には建具が入る予定です。写真では見えませんが写真左奥は吹き抜けになっており解放感があります。そして1階と2階であっても家族の存在がなんとなく感じることのできる作りになっています。

 

内装工事まであと少しとなってまいりましたが、イエローチェア・ハウスの正直なお家づくりの様子がだいぶ見えてきたのではないでしょうか。

お家づくりをお考えの方や、興味のある方はぜひご予約の上「お家づくりがインダス」にご参加いただいたり「ショールーム」へお越しください。

著者情報

吉成 悠
吉成 悠
家をつくるということ。
それは単に道具としての“HOUSE”を組み立てる作業ではありません。
家族が笑顔で快適に過ごせる“HOME”をつくるお手伝いをしています。