3年ぶり│協和木材さんへ

本日は、3年ぶりに福島県は塙町にある、協和木材さんの製材工場へ行ってきました。

数えればもう4~5回は行っている、ある意味おなじみの場所ですが、久しぶりに敷地に踏み入るとそこは・・・

材木の山!

 

材木の山! 丸太の山!

びっくりしました(笑)

元々広大な敷地の製材所ですが、所狭しと材木が積み上げられ、需要がますます増えた出荷前の国産材が大量に控えていました。

(↑※こちらは製材で出たウッドチップ、廃棄にせずに再利用させます)

協和木材さんは、日本の製材所の中でも10%程度しかない、「JAS規格」の材木を扱っている稀有な製材所です。

イエローチェアハウスで建てていただいたお客様の構造材には、100%この地元国産材の八溝杉が使われます。

高齢(60歳を過ぎた)樹木は、二酸化炭素を吸収する能力も著しく低下してしまいます。

しっかり管理しながら、良い材質の材木を適度な周期で伐採し、市場へ供給するというサイクルが、CO2削減への大きな対策へとつながります。

伐採するから環境を破壊しているという事ではなく」、しっかり若い山々を育て循環させるからこそ、より高い効果が見込めるという事を念頭に置きながら、何十年という長いスパンの間、木が育つ、気の遠くなるような長いサイクルで森林を育ててくれている職人さんや、キコリさんたちに感謝したいですね。

 

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    著者情報

    吉成 悠
    吉成 悠
    家をつくるということ。
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