現場情報 つくば市 “ビルトインガレージ付きコンフォートハウス”
いつもお越しいただき、ありがとうございます!今日は、現場報告です。
現在工事が進んでいる、“ガレージ付きブリティッシュコンフォートハウス”の様子をお届け。コンフォートとは、“快適”を意味します…!
こんばんは。
我が家の庭の片隅にある、畳二帖ほどの畑もこんなに成長しました!自然農法ゆえ、雑草もそのままに。笑
ナス、キュウリ、レタス、トマト。この小さな畑が、僕ら家族にささやかな幸せを運んでくれるのです。うーん、田園付き住宅。笑
この面倒くさがりな僕が、毎朝早起きして水やりしてるのですから、すごい奴らです!でも引き換えに、心のゆとりを授けてくれています。これ事実…
そして、いよいよ本格的に、恵みをもたらせてくれています。
レタス以外、ナスときゅうりは、おとといに初収穫です!
ナスは、奥さまに文句を言われながらも、鉄板で焼いてもらいました。めちゃ美味しかった…
少しでも、家庭菜園をするとサバイバルに強い気になります(僕だけ!?)。少なくともこの楽しみは、土地と家を持っている方だけの密かな特権です!笑
まさにコンフォートな暮らし。
今朝も、1時間ランニングマシーンに乗ってから始動しました。これも、僕のコンフォートタイムになりつつあります!
ほら、顎のラインが変わりましたでしょう。分からないって?笑
今年の10月で水戸黄門漫遊マラソン、4回連続出場目指します。まずは健康的な暮らしを体現するために、そこが僕にとっては重要で、次はもちろん記録。自己ベストの4時間半ギリを目指します!
よわい50を越えると、元気にジムに行けることはありがたい。日々、感謝の気持ちでいっぱいです。
ここから、ようやく本題。笑
つくば市のビルトインガレージ付きコンフォートハウスの様子です。
朝8:00前だというのに、左官職人のNさんはすでにエンジン全開でした!
左側の面は、モルタルの下塗りです。
まだまだ、先は長い…
ここは、玄関の角なので、角をキレイに見せる“コーナー”が付けられています。
右側の面は、まだラス網の状態です。これから左側のように下塗りが行われます。
ここからさらに約1センチものモルタルが塗られていきます。
今時ではありませんが、その安心感は、むしろ311の東日本大震災で実証済みです。
コンフォートは、『快適な』の他に、『安心な』を加えなければなりません!
左官職人の皆さん、引き続きどうぞよろしくお願いします!
“ビルトインガレージ付きコンフォートハウス”ですので、大きな課題のひとつは、もちろんガレージです。
格別な電動開閉シャッターが付くので、何度も打ち合わせを繰り返しました。
オープンハウス直前には、いい感じでセットできることでしょう。
奥の窓は、秘密。笑
その窓周りには、アンティーク調のレンガタイルが張りめぐらされます。
インナガレージ、完成が楽しみです。庭の空きスペースを利用して、田園住宅にしていただければ、本望です。農機具の収納スペースはバッチリですので。←要望にない。笑
中に入ると、床を貼る作業が進められていました。
この写真だけでは、分からないですね。
何と!床材の厚みは30㍉。
しかも、地元の国産材の床です。
八溝杉のムクフローリングは、今や高級木材です。ネットでも調べてみてくださいね。しかも30㍉の床厚は探し出すことはできないでしょう!イエローチェアハウスだけのオリジナル床材です。
この床が、はかりしれない、コンフォートをもたらせてくれるはずです。
そして、趣味を贅沢に楽しむ空間。
あれ?床が、まだ黒いですね。そして天井の凹凸。色々棟梁のAさんと考えて、天井のデザインを変えさせていただきました。
M様、事後報告で、申し訳ありません。
いい音響になることと、自負しています!
工事は、これでようやく半分。
注文住宅ならではのコンフォートを目指します!
音響って、言っちゃいましたが、詳しくは次回の金曜日に。
すいません、眠くてもう限界。すっかりおじさんなもので…笑
皆さんのコンフォートは何ですか?家づくりには重要なテーマです。
ありがとうございます。お休みなさい。
明日も良い一日を!
著者情報

- イエローチェア・ハウス代表
-
私たちの家づくりへのこだわりは、すべてはそこに住まい、暮らしの場を作られるご家族のためにあります。
ぜひ、一緒に工夫しながら家づくりを楽しみましょう!
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