つくば市で注文住宅を建てる|価格相場や初期費用の目安は?

つくば市の注文住宅

国土交通省の令和2年度最新の住宅着工統計によると、今年4月~7月のつくば市の住宅着工件数(持ち家)は358件で、茨城県の全ての市町村の中でもっとも多い数値となりました。昨年の同時期と比較しても3%ほど多く、コロナ禍中でもこれからのライフプランをしっかりと見据えて家を建てている人が多いことがわかります。

今回は、そんなつくば市の現在の住宅事情について調査した内容を結果とともに解説したいと思います。今後、つくば市で新築の一軒家を建てたいと思っている方、注文住宅や建売などで住宅を購入しようと考えている方に参考になると思います。

つくば市の建売住宅の価格相場は?

2020年9月現在、つくば市の建売住宅の価格相場は、

4LDK 1580万円~6980万円

3LDK 1780万円~3980万円

となっています。

参考HP:【ホームズ】つくば市の新築一戸建て

建売住宅は、土地代+建物代の合計金額で販売されています。

建売住宅や分譲住宅は、すでに建物が完成しているか、建築する住宅会社が決定されている物件です。土地と建物を一緒に販売する分、土地代が低めに設定されているのが特徴で、その物件が気に入ればすぐに入居でき、建物が完成しているので住宅ローンの融資もすぐに受けられるというメリットがあります。

ただし、間取りを自分の好きにしたい、家の外装や内装にこだわりたい人には、なかなか合う物件を見つけるのは難しいでしょう。建築前の分譲住宅の場合でも建てる家のプランがきっちりと決まっているので、変更できる箇所は設備や壁、屋根の色などにとどまり、大きな変更ができる場合でもオプション料金が高額になるというデメリットがあります。

自分の好きな住宅会社で、好きなようにオーダーメイドで家を建てたい(注文住宅)場合は、建築条件のない土地を購入し、建物の工事請負契約を別途住宅会社(施工会社)と結ぶという方法になります。

土地探しからの注文住宅の費用相場

土地価格相場

つくば市の土地価格の相場

住宅情報サイトによると、つくば市の平均土地価格は、2020年9月現在14万円/坪となっています。場所によって土地の販売額は開きがあります。

参考HP:【SUUMO】つくば市(茨城県)の土地価格相場情報を調べる

また、このように売りに出されている土地が適正な相場か?という点については、国土交通省の公表している「地価公示」を1つの参考にすることができます。

国土交通省の「土地総合情報システム」の「地価公示・都道府県地価調査」から、自分の検討している市を検索し、住所や地図上から地価を確認できます。

この地価公示は、毎年調査され、その年の1月1日時点の「標準地とされている土地の正常な価格」になります。地価公示は適正な土地の取引のために公表される金額で、周辺の土地が必ず同じような価格になるわけではありません。また、ピンポイントで調べたい土地の近くに標準店がない場合もあるので注意が必要です。標準値の近くの土地で、この価格からあまりにもかけ離れた金額の場合は、理由を尋ねてみてもよいかもしれません。

参考HP:地価公示・地価調査・取引価格情報 | 土地総合情報システム | 国土交通省

住宅ローン借入額の目安

新築やリフォームを行う上で、住宅ローンを利用する人がほとんどです。注文住宅を建てた人の住宅ローンの借入額の目安は、「フラット35」の利用者調査から知ることができます。

2019年の最新調査では、茨城県のフラット35利用者調査の結果は下記のようになっています。

表:フラット35利用者調査(注文住宅・茨城県・総件数530件)

平均年齢 41.7歳
平均世帯年収 561.1万円
住宅面積 124.2㎡
敷地面積 429.5㎡
建設費 3,294.7万円
手持金 511.2万円
機構買取・付保金※1 2,686.7万円
その他からの借入金 97.6万円
1か月あたり予定返済額 9.01万円
総返済負担率※2 20.9%

※機構買取・付保金…融資金額

※総返済負担率…収入に対する返済額の割合。返済負担率は20%以内が無理なく返せる範囲と言われています。

フラット35の調査の建設費は、建物の工事費用のことで、土地を別に購入する場合は別途費用がかかります。

手持ち金(前金)や返済負担率、平均世帯年収の額などを参考にして、自分が建てたい家を無理のないローン組みで建てられるか検討してみてください。

家づくりにかかるお金の内訳

和モダンな家の施工事例

ところで、家づくりでかかる建物の建設費は、住宅系サイトに掲載されている「坪単価」「本体価格」の金額だけではないとご存じでしょうか?

建物の費用は「本体工事費」と「別途工事費(付帯工事費)」に分かれており、サイトに掲載されている価格は本体工事費の金額を示していることが多いです。

別途工事費とは、建物本体以外に必要な工事のことで、既存の建物の解体費、地盤調査、改良費、外構(庭)工事費、照明、カーテン、空調などの設備工事費など意外とたくさんの項目があります。

別途工事費は本体工事費の15~20%程度かかると見積もっておきましょう。また、設計料が本体価格に含まれていない場合は、設計料も別途必要です。

建物以外にかかる「諸費用」も忘れてはいけません。

各種税金や保険料、ローンの手数料や保証料、登記関係など細かい出費があります。

家づくりにかかるお金について詳しくはこちらのページでも解説しているので参考にしてください。

家づくりにかかる費用

まとめ

つくば市は、コロナ禍の影響下にあった2020年上半期も、前年と変わらない程度の住宅の着工数がありました。

これからも感染症と闘いながら、新しい生活様式が求められる世の中で、マイホームの計画をどうするかは非常に悩ましいことだと思います。

スピーディーに変わり続ける政府の動向や新たな政策、社会情勢を把握し、適切なタイミングで行動ができるよう、家を建てたい会社が決まっている場合はこまめに相談、情報交換を行っておきましょう。

つくば市で注文住宅のご相談はイエローチェア・ハウスへ

イエローチェア・ハウスは、イギリス郊外や海外の田舎で豊かに暮らす人々のように、

「素朴で愛らしく、家族と永く楽しく暮らしたい」

と考える、そんな家づくりをお手伝いするために、海外の優れた建築思想と日本建築の良さを融合した注文住宅の新築・リフォームを行い、イギリスの息遣いを感じる家を提供しています。

今回ご紹介した漆喰の他にも弊社は、使用する建築資材は化学物質が少ないものにこだわりながら、お財布にも優しい家づくりへの努力を惜しみません。

”家”は家族と暮らす憩いの場所です。そのためには、家族が健康で気持ち良く住めること、永年愛着を持って暮らしを楽しめることが大切かと思います。

また建築の際は、まるで何十年も経ったかのような風合いのある自然素材や日本の木をふんだんに使い、性能や機能性も重視した快適で、住む人にも環境にも優しい家づくりをモットーに取り組んでいます。その目指す家づくり、自然素材のよさを活かすのは、職人さんの高い技術が必要です。私たちのデザインを最大限に活かしてくれる職人さんの技術は、何事にもかえがたく、私たちの誇りでもあります。

「家をつくろう」「リフォームしよう」と思い立ったとき、間取りや収納を工夫したり、デザインをイメージしたり、予算のことを考えたり、いろいろ悩むことでしょう。

ですが、自分たちは「どんな暮らし方をしたいのか?」をポイントにおいて、考えていく必要があります。

自分たちの理想の「家づくりを考えたい」と思ったら、まずイエローチェア・ハウスのおうちづくり無料ガイダンスに参加してみてください。ご参加いただいた方にはあなたの理想の家を「無料」でデザインしますので、ぜひお気軽にご相談ください。デザインは他社で使ってもらってもかまいません。

まずは、家づくりの楽しさを体験していただきたいのです!

オンライン(ZOOMやLINE)<家づくり相談会>も行っております。

▼あなたの理想の家を無料でデザインします
イエローチェア・ハウスのおうちづくり無料ガイダンスのお申し込みはこちらからどうぞ。

参考までに過去の実例もご覧ください。

側面と裏側はリーズナブルなガルスパン

著者情報

阿部 よしあき
阿部 よしあきイエローチェア・ハウス代表
私たちの家づくりへのこだわりは、すべてはそこに住まい、暮らしの場を作られるご家族のためにあります。
ぜひ、一緒に工夫しながら家づくりを楽しみましょう!