テレワークはコンサバトリーで心地よく|オンとオフで使おう

コロナ禍の中、テレワークが推進され「おうち時間」が増えています。ラッシュの中を通勤する必要は減っていますが、在宅ワークの難しさを感じられているのではないでしょうか。テレワークを在宅で快適に行う方法として、『コンサバトリー』をご提案します。『コンサバトリー』ではオフも楽しむこともできます。

 

テレワークを在宅で行う難しさ

テレワークが推奨されているため、「在宅」で行うことが増えています。しかし、仕事のやりづらさを感じている方も少なくありません。

政府もテレワークを推進しているものの、表面化された問題(在宅では仕事がはかどらない)に対し、サテライトオフィスという本社とは違う場所にあり、自宅から近い場所や田舎にオフィスを設置する対策を講じ始めました。

テレワークを自宅の一室で行う

 

まず、「在宅」でテレワークを行うことがなぜ難しいのか考えてみましょう。

 

●ネット環境を整える

集中できる場所がない

●家族の協力が必要

●メリハリがつけられない

 

ネット環境を整える

ネット環境に関しては、今家にPCやWi-Fi環境があって当たり前という認識のため、不思議に思われるかもしれませんが、実際に一人暮らしの方などが費用の面で苦心されていることを耳にしますし、PCも家族で1台を共有されている場合、お子様がオンライン授業で使う、旦那様・奥様がそれぞれ必要な場合、1台を順番で使わざるをえません。

 

そうなると新たにノートPCやipadなど別のデバイスが必要になりますし、Wi-Fi環境も同時に3台・4台使っても快適に通信できる状態のものにしなければ対応できないからです。

 

集中できる場所がない

テレワークのため、今書斎やワークスペースのニーズが高まっています。部屋にこもってしまえば集中しやすいのですが、ご夫婦で「在宅」ワークを行う場合、どちらかがリビングやダイニングで仕事をせざるをえません。

ノートPCをわざわざ持ってくるなどセッティングから始めなければならず、仕事を始めるまでに5分程度でも遅れてしまいますし、面倒に感じてしまい、なかなかスタートすることができなくなることもあります。

 

廊下の一角にワークスペース

仕事に集中するためには、小さな間仕切りだけでもいいので、写真のような専用のスペースをつくっておくことが必要です。

家族の協力

ご夫婦や家族で暮らしている場合、オンライン会議の際は、生活の音や声に配慮しなければなりませんし、小さなお子様や介護を必要とされている方が近くにいれば、声を掛けられたりして、作業に集中することが難しいのです。

デバイスを共有している場合であれば、時間を決めたり、順番を決めたり、個人が好き勝手に行動することができません。

 

ランチタイムも、誰かが全員分を作ることになります。通勤の際、お弁当の方もいらっしゃるとは思いますが、職場近くで外食されたりテイクアウトされていたのではないでしょうか。

しかし、家にいるなら当然家でランチをされることになり、交代制であればまだいいかもしれませんが、どなたかがお一人が負担を強いられることになり、ストレスをかかえてしまい、家庭内環境が悪くなることもあります。

 

だからこそ、家族全員の協力が不可欠なのです。

 

メリハリがつけられない

玄関から一歩外に出れば、仕事モードに切り替えている方、自然を切り替わる方がいらっしゃると思いますが、「在宅」だと家事をしなければならないなど、”家の中のこと”が目に入り、先にやってからと思ってしまったり、切り替え難しくなります。

 

また特に小さなお子様であれば、状況を理解して邪魔をしないように強要できません。

 

在宅で行うメリット

「在宅」で仕事をする難しさはありますが、メリットもありますので、改めて見ておきましょう。

■通勤の必要がない

■オフ(自分)の時間ができる

■自宅が郊外や田舎にあってもいい

ラッシュの中通勤する必要がないのであれば、”蜜”を避け、ウィルスに感染しにくい環境ですから、身体的にも楽になっていると思います。

また、通勤にかなりの時間をかけられている場合、その時間がまるまる空き、仕事を早く始められたり、フリーの時間にして、自分の趣味の時間に当てることが可能です。

さらに通勤を考えて都市圏に住まれているなら、仕事を行う時間も場所もとらわれないため、郊外や田舎に引っ越ししてゆったりとした環境で暮らしていくことが可能です。

オフの時間が増えることで、メンタル面でメリハリがついたり、ストレス解消にもつながるかもしれません。

 

コンサバトリーの活用

「在宅」でのテレワークを効率よく行うためには、何より、オンとオフの区別をしやすくすることです。書斎をつくることももちろんおすすめですが、リビングと外(庭)をつなぐテラス部分を一つの部屋として使ってみましょう。

 

リビングと外をつなぐ部屋として『コンサバトリー』を提案します!

 

サンルームとどう違うのか気になる方が多いのですが、イギリスの雰囲気をもった外観や内装で、サンルームをぐっとおしゃれにしたものとイメージしていただければ分かりやすいと思います。

 

コンサバトリー

 

コンサバトリーのいいところ

●開放的

●リビングとは別空間になる

●まるでおしゃれなカフェにいるかのよう

●ワークスペースから趣味のスペースまで活用方法が無限大

 

コンサバトリーは、リビングと外の中間位置に位置し、外が見えるように窓が大きくつくられることが主流です。窓が大きいため、開放的に感じられますし、おしゃれなカフェのようにも感じられます。

コンサバトリー内であれば、仕事の準備をしなければなりませんが、ちょっと手間をかけてでも「その場所でやりたい」と思えるのではないでしょうか。

 

またリビングとコンサバトリーをつなぐ扉が、窓にはなりますが、窓を格子状にしたり、コンサバトリーのつくりかたや、カーテンができるようにすると個室感がより強く出すことができます。

 

コンサバトリーはもともと趣味の時間を楽しむ場所としての使い方が主だっていますので、カフェをしたり、読書をしたり、はたまたテントをはって楽しむ方がいらっしゃいます。【テレワーク時にも使う】という新しい使い方の提唱と考えてください。

 

コンサバトリーで楽しむ趣味の時間

 

コンサバトリーをつくるならイエローチェア・ハウスにご相談ください

イエローチェア・ハウスは、イギリス郊外や海外の田舎で豊かに暮らす人々のように、

「素朴で愛らしく、家族と永く楽しく暮らしたい」

と考える、そんな家づくりをお手伝いするために、海外の優れた建築思想と日本建築の良さを融合した注文住宅の新築・リフォームを行い、イギリスの息遣いを感じる家茨城県内で提供しています。

 

弊社が使用する建築資材(木)は国産材にこだわり、JAS認定工場と契約し流通コストを抑え、お財布にも優しい家づくりを心がけ、その他家具の販売・オーダーメイド家具も承っています。

 

”家”は家族と暮らす憩いの場所です。そのためには、家族が健康で気持ち良く住めること、永年愛着を持って暮らしを楽しめることが大切かと思いますし、嫌な匂いがしない化学物質を極力使わない家づくりを行うことが、私たち、イエローチェア・ハウスの家づくりへのこだわりです。

建築の際は、まるで何十年も経ったかのような風合いのある自然素材や日本の木をふんだんに使い、性能や機能性も重視した快適で、住む人にも環境にも優しい家づくりをモットーに取り組んでいます。その目指す家づくり、自然素材のよさを活かすのは、職人さんの高い技術が必要です。私たちのデザインを最大限に活かしてくれる職人さんの技術は、何事にもかえがたく、私たちの誇りでもあります。

 

「家をつくろう」「リフォームしよう」と思い立ったとき、間取りや収納を工夫したり、デザインをイメージしたり、予算のことを考えたり、いろいろ悩むことでしょう。

ですが、自分たちは「どんな暮らし方をしたいのか?」をポイントにおいて、考えていく必要があります。

 

自分たちの理想の「家づくりを考えたい」と思ったら、まずイエローチェア・ハウスのおうちづくり無料ガイダンスに参加してみてください。ご参加いただいた方にはあなたの理想の家を「無料」でデザインしますので、ぜひお気軽にご相談ください。デザインは他社で使ってもらってもかまいません。

まずは、家づくりの楽しさを体験していただきたいのです!

 

オンライン(ZOOMやLINE)<家づくり相談会>も行っております。

 

▼あなたの理想の家を無料でデザインします
イエローチェア・ハウスのおうちづくり無料ガイダンスのお申し込みはこちらからどうぞ。

 

参考までに過去の実例もご覧ください。

レンガをつかった外壁の家

ヨーロッパの雰囲気をもつ平屋

かわいい白い壁の家

コンサバトリーを取り入れた家

著者情報

吉成 悠
吉成 悠
家をつくるということ。
それは単に道具としての“HOUSE”を組み立てる作業ではありません。
家族が笑顔で快適に過ごせる“HOME”をつくるお手伝いをしています。

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