ヨーロッパの家と日本の家との違いとは

洋風の家を建てたいと考え、外観や内装について調べてみると、おしゃれさだけではなく、根本的に何か違うものを感じとるのではないでしょうか。

そして、ヨーロッパの家の性能のよさを知ることで、ヨーロッパの家のようなつくりかたで、日本で自分の家を建てることができないかと、考えに至るかもしれません。

 

今回は、ヨーロッパの家と日本の家との違い、ヨーロッパ風の性能が高く、質も高い家を建てる方法をお伝えします。

 

コラムのポイント
  • ヨーロッパの家の特徴、日本の家の特徴が分かります。
  • ヨーロッパの家・日本の家の特徴を比較し、違いが明確になります。
  • ヨーロッパの家を茨城県内で建てるならイエローチェア・ハウスへご相談ください

ヨーロッパの家の特徴

まずは、ヨーロッパの家の特徴から考えみましょう。

  • 築年数(家としての耐用年数)が長い
  • 自然素材を使っている(質を重視)
  • 家の構造が、壁を中心として支えられている
  • 断熱性能がよい
  • 家は手入れをかけるものという認識で成り立つ

詳しく見ていきましょう

築年数(家としての耐用年数)が長い

海外、特にヨーロッパの家の築年数は80年以上が当たり前のようrになっており、特にイギリスでは築100年以上の家が非常に多いです。

家を購入する際は、新築ではなく”中古”を購入することが主流です。

 

自然素材を使っている(質を重視)

ヨーロッパの家の建築素材は、自然素材である木やレンガ、石、漆喰などです。各地の特産品や気候に合わせて使用されます。

例えば、同じ漆喰の壁であっても、真っ白いまま使われていることもあれば、その土地でしかとれない石から色を混ぜて、はちみつ色の壁にしたりしています。

 

家の構造が、壁を中心として支えられている

ヨーロッパだけではなく、海外の家は、パネル工法やツーバイフォー(ツーバイシックス)といった、枠組み”壁”工法で建てられています。

つまり”壁”で家を支えるようにつくられ、地震などの揺れにも強く、耐久性にも優れています。

 

断熱性能がよい

枠組み”壁”工法にも関連しますが、”壁”によって支えられているため、気密性(室内の温度が逃げない)も高く、壁も厚いため、必然的に断熱性能が高くなります。

 

 

家は手入れをするものという認識で成り立つ

ヨーロッパの方の考え方として、家は購入してから、自分たちで手を加えたり、修繕したり、手に入れたものを磨いていくという感覚があります。

いいものを一つ買うことで長く使っていく、価格よりも質が大切という考えから成り立っており、家も同様なのです。

 

 

 

日本の家の特徴


次に日本の家の特徴を、ヨーロッパの家の特徴と対比させながら、お伝えします。

  • 家の築年数(耐用年数)が短い
  • 質よりも量(価格)
  • 家の構造は、柱と梁で支えている
  • 断熱性能より風通しを重視
  • マイホームを手に入れることがゴール

家の築年数(耐用年数)が短い

今でこそ、100年住宅だったり、長期優良住宅だと銘打って広告されている家もありますが、日本の家の耐用年数は約30年といわれており、ヨーロッパの3分の1の年数しかありません。

戦後の高度経済成長の兼ね合いもあり、核家族化が進み、家が必要になったこと、つまり”量”が必要になったことも一理あるようです。

 

質よりも量(価格)

自然素材の家がなかったわけではありませんが、木を多く使われるようになったことで、木材不足から、集合材(木を張り合わせてつくる建築資材)が使われ、材料費もコストカットできていたことが発端です。

 

現在、家の資材は輸入資材によって成り立っていますが、国内の木が育ってきたことで、国産材でも使えるようになったこと、自然素材の効果も認められて、今”質”にも目を向けられてきましたね。

 

家の構造は、柱と梁で支えている

海外の家は、先ほどお伝えしたように枠組み”壁”工法ですが、日本の家は、在来工法(木造軸組工法)という軸(柱や梁)で家を支えるように建てられます。

つまり壁に厚みがなくても、構造上は倒れません。しかし、地震が台風などの外圧に対して弱さがあります。

木造軸組工法が悪いというわけではなく、木材のよさ・美しさもありますので、一長一短なのです。

 

断熱性能より風通しを重視

日本の気候は、湿気の多い気候です。そのため、湿気を逃すためにも風通しを重視した家づくりがなされていました。

ふすまなどで風が通るようにしていたとイメージすると、分かりやすいかと思います。

 

マイホームを手に入れることがゴール

日本では、マイホームを持つことがステータスの高さの象徴とされる風潮があります。

そのため、家に対しあまり手を掛けるという概念が小さく、古くなれば、そのまま古くなるもの、磨くという考えには、なかなか至りません。

 

家としての性能が高いのはヨーロッパの家

  • 建築資材の質のよさ
  • 断熱性能・気密性能の高さ(室内の温度が逃げにくい)

ヨーロッパの家と日本の家の特徴を比較すると、上記2点でヨーロッパの家が優れていることが分かったかと思います。

同じお金をかけて家を建てるなら、性能や質にもこだわった家を建てたいですよね。

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著者情報

吉成 悠
吉成 悠
家をつくるということ。
それは単に道具としての“HOUSE”を組み立てる作業ではありません。
家族が笑顔で快適に過ごせる“HOME”をつくるお手伝いをしています。