理想的なリビングの広さとレイアウトのコツ|海外デザインと窓辺が魅力の新築実例

アクセントクロスや壁面収納がおしゃれなリビングインテリア

新築を考える時に迷うリビングの広さ。

「みんなが選ぶリビングの平均的な広さは?」「どんなリビング間取りが人気?」など、気になることは多くあります。しかし、満足のいくゆとりや開放感は、リビングの内装デザインや家具のレイアウトによっても違ってきます。

今回は、そんなリビングの広さについて、役立つポイントと実例をご紹介します。

おしゃれなリビングの演出アイデアとインテリアのコツも解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

このコラムのポイント
  • リビングの広さを決める3つのポイントと平均的な広さ・間取りを知ることができます。
  • 魅力的なリビング内装デザインやレイアウトの実例を見ることができます。
  • リビングの広さを演出するインテリアづくりのコツも解説しています。

 

 

 

1.リビングの広さを決める3つのポイント

リビング階段がインテリアのアクセントとなったおしゃれ空間

まずは、一般的に選ばれているリビングの平均的な広さをご紹介する前に「満足感を得られるリビングの広さとは?」を考える際に押さえておくべき3つのポイントを解説します。

 

 

①LDKの間取り・レイアウト

近年では、1つの大きな空間の中にリビング・ダイニング・キッチンが、ゆるやかに配分されたレイアウトが定番化してきています。

LDKのどこにいても開放的な広さを感じることができ、生活・家事動線の集約や家族とのつながりにもメリットが多く人気です。

これをふまえた上で、間取りやレイアウト別にリビング空間の「在り方」に焦点を当ててみましょう。

 

縦長LDK:一直線につながる一体感のあるリビング

キッチンから、ダイニング・リビングが一直線につながる間取りです。

家具のレイアウトがある程度決まってしまう間取りなので、リビングに配分される広さがそのまま感覚的な広さに影響する可能性が高くなります。

リビングからキッチンに伸びる奥行きのある視界が、LDKの広さを演出します。

 

 

横長LDK:レイアウト次第で見え方が変わるリビング

キッチンから見て、前方にダイニング・横側にリビングを配置した間取りです。

縦長LDKよりもキッチンとの距離が近いリビングで、家具のレイアウトによってキッチン・ダイニングとのつながりや広さの感じ方が変わります。

特にリビングソファの配置次第で、見える範囲・空間の景色が変わるのが特徴です。

 

 

L型LDK:つながりも独立感も楽しめるリビング

L型間取りにキッチン・ダイニング+(独立)リビング、または(独立)キッチン+リビング・ダイニングが配分されたレイアウトです。

リビングからダイレクトに、キッチンの生活感が見えるのを避けたい場合におすすめの間取り。

開閉式の扉や引き戸、仕切りをつけて独立した空間にすることも可能です。

 

 

独立型LDK:特別感・個室感を味わうリビング

セパレートタイプのリビングがある間取りで、リビング空間は完全にキッチン・ダイニングから独立しています。

間取りに余裕があり、個室感のある特別なリビングがほしい場合におすすめのレイアウトです。

 

 

 

②窓の大きさ・配置

窓の大きさや配置は、リビングの雰囲気を大きく変える大切なポイントです。

採光や通風はもちろん、デザイン性に優れた窓は空間の印象を決めるだけでなく、自然光の開放的で心地いい明かりはリビングにこそ、ぜひ取り入れたい魅力です。

 

 

 

③家具・収納サイズ

同じ間取り、広さのリビングでも配置する大型家具や収納スタイルによって、実際に使える床面積が違ってきます。

動線として使える面積が広いとその空間は全体的に広く見えます。

また、圧迫感を避けるアイデアとして、リビングで面積を取りやすい家具や収納の高さを工夫するのもおすすめです。

例えば、「ローテーブル」「フロアソファ(ローソファ)」などの高さが低い家具や「飾り棚」「壁面収納」などの壁面活用スタイルの収納を採用して、目につく凹凸を避けるのもいいでしょう。

 

 

 

 

 

 

2.平均的に「快適なリビングの広さ」は?

リビングが広く使える「和モダン」続き間のある便利な間取り

リビングの広さを決める3つのポイントを押さえたところで、平均的に選ばれているリビングの広さをご紹介しましょう。

 

 

①ファミリー層が理想とする16~20畳のLDK

親子3~4人家族が、新築時に検討する平均的な間取りはLDKで16~20畳。

キッチンの標準的な広さが約4~4.5畳前後なので、リビング・ダイニングで約12~16畳の広さが確保できる間取りです。

ご家族のライフスタイルや希望するデザインによって、リビング・ダイニングの配分やレイアウトが異なるので、ご家族でじっくりと検討することをおすすめします。

 

 

②キッチン×ダイニングの在り方

キッチン×ダイニングのレイアウトによってもリビングの広さを調整することが可能です。

広々としたリビング空間を優先させたい場合におすすめなのが、キッチンとダイニングの家事動線を集約させた「キッチン横並びダイニング」や「キッチンカウンター兼用ダイニング」「壁付けキッチン+ダイニング」といったレイアウトです。

家事効率を求める間取りとリラクゼーションを求める間取りに分けて、それぞれの目的を反映させた設計にするのもスマートです。

 

 

 

 

 

 

3.レイアウトと内装デザインが魅力のリビング【実例】

縦と横の広がりが開放的な間取りデザイン

それでは、実際におしゃれで開放的なリビング空間の実例を見ていきましょう。

 

 

①吹き抜けと明るい日差しのあるリビング

斬新なリビング階段がおしゃれなミッドセンチュリー住宅

リビングならではの開放的な掃き出し窓と吹き抜けデザインが魅力の新築リビング。

無駄なものを徹底的になくしたシンプル空間だからこそ、こだわりの木製らせん階段や家具が映える内装に仕上がりました。

 

LDK集約間取りで家族とのつながりも動線もいい暮らし

建築屋の自由な発想と必要なものだけを残したスタイリッシュな設計で、先鋭的なインテリアが実現した実例です。

 

この事例を見る:海風がかおるミニマリストの家(ひたちなか市Nさま邸)【B I IDミニマル】

 

 

 

②続き間コンサバトリーのあるリビング

オレンジの明かりで包まれた空間がおしゃれなデザイン

「リビングの床面積を増やしたい」「庭とつながる空間がほしい」方におすすめの続き間コンサバトリー設計。

外とつながる視界がリビングを広く見せてくれる間取り実例です。

 

きらびやかで暖かいサンルームのようなコンサバトリー

キラキラ光が降り注ぐおしゃれなコンサバトリーの小部屋。

サンルームとして洗濯物を乾かしたり、ティールームとしてお茶を楽しんだりするのにおすすめです。

この事例を見る:虹の家-A Rainbow House- (つくば市M様邸)【ホークスヘッド】

 

 

 

③窓からの景色がおしゃれなリビング空間

贅沢に外の景色を楽しむオープン窓がおしゃれなリビング

おしゃれな海外風インテリアがコンパクトにまとまったご夫婦のリビング。

カントリー調の建具や照明が優しいリビングの窓を開け放てば、自然豊かな景色が楽しめる優雅なスタイルです。

 

カントリー調の家具が心地よくおさまったリビング空間

ダイニングとリビングがつながった安心感のあるレイアウトで、動線の無駄もない快適な空間設計です。

また、独特のカタチをしたLDK間取りが、おしゃれ度を高めてくれています。

 

この事例を見る:くの字のカントリーハウス(水戸市T様邸)

 

 

 

 

 

 

4.広く見えるリビングのインテリア演出

おしゃれなリビングをつくるインテリアのトータルコーディネート

 

 

①家具の高さを合わせる

前半でもご紹介したように、広々と開放的なリビングをつくるなら、テーブルやソファ、収納といった家具の高さを低くそろえることがポイントです。

同じ広さの空間でも、インテリアづかいで見た目の印象が大きく左右します。

 

 

②収納デザインの見栄え

ご家族が集まるリビングでは、ご家族それぞれが必要とするものが増えて片付けが大変といったお悩みもあることでしょう。

すっきりとキレイなリビング空間を保つためには「取り出し」「片付け」のしやすい機能的な収納があると便利です。

大容量でも幅をとらない壁面収納やおしゃれな見栄えの飾り棚収納などを活用してみるのもおすすめです。

 

 

③建具の素材・色の調和

テイストをまとまりよくコーディネートすることも、リビング全体をすっきりと見せるポイントです。

内装インテリアに使われる建具の素材や色にこだわって、天井や壁、家具をトータルでデザインしてみましょう。

開放的な広い空間を演出するなら、濃い色よりも淡い色の面積を広く配分する方がより有効的です。

 

 

 

 

 

 

5.まとめ:広いリビングでおうち時間を贅沢に楽しむ

限られた間取りの中でも、LDKレイアウトやインテリア選びを工夫することで満足のいく広々リビングをつくることが可能です。

「どんなリビングをつくりたいか」「リビングでの過ごし方は?」など、目的に合ったリビングデザインをぜひご家族みんなで考えてみてください。

きっと、理想のライフスタイルが実現する快適な空間をつくることができるでしょう。

 

 

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イエローチェア・ハウスは、イギリス郊外や海外の田舎で豊かに暮らす人々のように、

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味わいのあるインテリアの内装

著者情報

吉成 悠
吉成 悠
家をつくるということ。
それは単に道具としての“HOUSE”を組み立てる作業ではありません。
家族が笑顔で快適に過ごせる“HOME”をつくるお手伝いをしています。

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