おしゃれな玄関とリビングが直結する間取り実例|デメリット対策で理想の暮らしを実現

吹き抜けとコンサバトリーのある開放的でおしゃれな玄関直結リビング

海外の住まいやデザイナーズハウスで好まれる、玄関すぐのリビング間取り。

玄関を開ける広がる開放的な空間とリビングに直結する贅沢な動線に憧れる方も多いのではないでしょうか。

今回は「玄関×リビング」直結間取りのオリジナリティあふれる内装のメリット、大胆な間取りであるがゆえのデメリットとその対策を解説していきます。

おしゃれな実例や間取りづくりのポイントもご紹介していますので、ぜひ理想の家づくりの参考にしてみてくださいね。

 

このコラムのポイント
  • 海外風でありながら日本生活にも便利な「玄関×リビング」直結間取りの魅力を知ることができます。
  • 動線使い勝手や間取りの雰囲気が分かるおしゃれな実例もご覧いただけます。
  • 気になる注意点やその対策についても解説します。

 

 

1.玄関入ってすぐリビングの間取りに注目

玄関すぐリビングの間取り

近年、LDK集約間取りやリビング中心のライフスタイルが主流になってきたこともあり、玄関とリビングのつながりが良くて、快適な間取りを理想とする方も増えてきました。

玄関ホールやリビングまでの廊下がある「当たり前」の間取りを覆して、大胆でもおしゃれな間取りを我が家に導入してみましょう。

無駄な動線や視界を遮る壁をなくした、広々と開放的な直結間取りの魅力が存分に楽しめる家づくりを、ぜひ検討してみてください。

 

 

 

 

2.【実例】おしゃれな玄関からリビング直結間取り

自然素材の優しさであふれたかわいらしい玄関間取り

まずは、玄関とリビングが直結する間取りのおしゃれな実例をご覧いただきましょう。

 

①玄関入ってすぐ広がる贅沢なリビング

玄関からすぐリビングが広がるおしゃれな間取り

玄関を入るとすぐに広がる、レトロな雰囲気漂うおしゃれなリビング空間。

廊下がない分、広い床面積のリビングが確保できる他、帰宅後のダイレクトな動線も便利です。

玄関脇の暖炉も印象的なインテリアになっています。

 

外から玄関まわりをおしゃれに目隠し

玄関直結リビングの間取りでは、玄関ドアを開けた時に、外から家の中が丸見えになってしまう心配があります。

しかし、玄関まわりを印象的な外壁で囲む上記の実例のように、さりげないデザイン設計で、玄関への視線を遮るのアイデアもおしゃれです。

 

この事例を見る:虹の家-A Rainbow House- (つくば市M様邸)【ホークスヘッド】

 

 

 

②仕切りなしでもリビングが直接見えない

入口2か所のおしゃれで便利な玄関スタイル

外観にもおしゃれな玄関ドア2つの遊び心ある白壁の住まい。

直角面にそれぞれ設けられた玄関はどうなっているのでしょうか?

 

壁の死角を上手く利用した玄関直結リビング

ご家族が日常的に使う玄関と来客用を分けることで、無駄な廊下や壁をつくらなくても、室内への視線をその状況に合わせてコントロールできる設計にしました。

 

この事例を見る:遊び心満載のファームハウス(ひたちなか市S様邸)

 

 

 

③開放感が魅力的なミニマリストの間取り

玄関を開けるとすぐに広がるリビングダイニング・キッチン

玄関を開けるとすぐに、開放的なLDKが広がる間取りの外観です。

生活・家事をしながらでも、急な来客や宅急便の受け取りにすぐ対応できる便利な直結スタイルに仕上がりました。

 

開放的な吹き抜けリビング階段のある間取り

広々とした明るい空間とおしゃれなインテリアが魅力のLDK空間。

玄関を開けて、左側に広がる間取りなので、外玄関の正面からは室内が見えにくいこだわりの設計です。

 

この事例を見る:海風がかおるミニマリストの家(ひたちなか市Nさま邸)【B I IDミニマル】

 

 

 

 

3.玄関×リビングの直結間取りメリット

リビングが広く使える畳続き間のある間取り

実例で「玄関×リビング」直結間取りのイメージを掴んでいただいたところで、この間取りのメリットを1つずつご紹介しましょう。

 

①玄関とリビング両方の開放感が得られる

玄関とリビング両方の間取りが広く使える、それぞれの空間が開放的に仕上がるのが、この直結間取りの1番のメリットです。

限られた敷地で、床面積を広げるのが難しい場合や圧迫感のない空間づくりを目指す場合に効果的な、見通しのいい間取り設計です。

 

②間取りが広く自由度が増す

玄関とリビングの間取りが一体化することで、ホールや廊下、壁の概念に縛られない、広くて自由な間取りデザインを楽しむことができます。

設計のバリエーションも増えて、動線や空間演出の希望が実現しやすい素敵な内装づくりにも役立ちます。

 

③無駄のない動線が叶う

玄関とリビングが直結することで、無駄なドアの開閉や通路の行き来を省くことができます。

買い物、帰宅後の移動がスムーズになるので、荷物の持ち運びによる負担や時間をカットできるのは嬉しいポイントです。

最短・快適な動線設計は、忙しい朝の準備効率も高めてくれるので、忘れ物を防ぐ効果も出てきそうです。

 

④仕切りや壁のコストが減らせる

直結間取りは、建築時のコスト削減にも役立ちます。

間取りを仕切る建具や壁がない分、それらにかかる材料費や工賃をカットできるのも大きなメリットです。

浮いた分の予算を、玄関やリビングのインテイリアや照明のグレードアップに利用するのもおしゃれな活用方法です。

 

 

 

 

4.玄関×リビングの直結間取りデメリットと対策

玄関直結リビング→キッチン・ダイニングの無駄のない間取り

次に「玄関×リビング」直結間取りのデメリットも押さえておきましょう。

デメリットを知り、しっかりとした対策を行ってこそ、快適で理想的な間取りが完成します。

 

①外や玄関先からリビングが見える

親戚や友人の訪問だけでなく、宅急便の荷物や地域の回覧板を受け取る時など、ちょっとした出入りや対応でリビング内が外から丸見えになってしまうのは困りますよね。

対策⇒ 仕切りや間取りに工夫する

リビングでのくつろぎ・食事の場面が外から見えないように、玄関とリビングの位置関係や死角づくりに工夫して、防犯やプライバシー対策を行うことが大切です。

開放感を損なわない・動線を邪魔しない点を押さえつつ、外からの目線をカットするなら、フレキシブルに開閉できるパーテーションやカーテンの仕切り活用もおすすめです。

 

②リビングの空調管理が難しい?

ご家族が開閉・出入りする頻度が多いご家庭の場合は、玄関からの外気がリビングに直接届くため、空調管理が難しい点にも注意が必要です。

対策⇒ 住まい全体の断熱性気密性を高める

冬の玄関からの冷気がリビングに届きやすい点に加え、直結間取り全体の空間が広くなるため、住まい全体の断熱性能を高めておくとこがポイントになります。

断熱性・気密性の高いドアやサッシを導入するのも効果的です。

土間玄関によく似合うおしゃれな暖炉の設置で、底冷えを対策しながら、インテリア性を楽しむのもおすすめのアイデアです。

 

③収納スペースがつくれない?

玄関とリビング一体化の間取りでは、近年人気のシューズクロークやファミリークローゼットといった収納スペースが取りづらい点も気になります。

対策⇒ 理想の収納量や収納スタイルを検討

外出・帰宅動線に便利な玄関収納ですが、ある程度の広さが必要なシューズクロークやファミリークローゼットは、他の間取りを圧迫するデメリットがあるのも事実です。

本当に必要な収納量と収納スタイルを見直して、ご家族に合ったスペース・配置を考えてみましょう。

床面積の使い方とご家族の暮らしをじっくりと検討した上で、より快適な間取りを選択するのが大切です。

 

 

 

 

5. 玄関ホールや廊下の必要性を考えて慎重に

気分が高まる楽しい玄関+収納設計

玄関直結リビングは、内装のデザイン性や暮らしの実用性においてもメリットのある間取りですが、ご家族のライフスタイルや立地によっては不向きな場合もあります。

玄関ホールや廊下をつくった方が、ご家族のプライバシーが守られて安心なケースも視野に入れて、どちらがご家族にとって快適か慎重に比較検討するのがいいでしょう。

「直結間取り」は、床面積の有効活用やダイナミックな内装を楽しみたい場合におすすめの間取りの1つとして、デザイン性と機能性のバランスをじっくりと検討することが大切です。

 

 

 

 

 

 

6.まとめ:開放的でおしゃれな「玄関」直結「リビング」間取り

玄関とリビングが直結する間取りのおしゃれな実例やメリット・デメリットとその対策アイデアをご紹介してきました。

玄関まわりの不要な床面積の有効活用や建具や壁にかかるコストの削減につながる効率的な設計ですが、ご家族が理想とするライフスタイルや日常の動線、外からの目線など慎重な検討が必要になる間取りでもあります。

ぜひ、たくさんの実例やアイデアを参考に本当に快適・安心な暮らしが実現する間取りを選択してみてくださいね。

 

 

 

 

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味わいのあるインテリアの内装

著者情報

吉成 悠
吉成 悠
家をつくるということ。
それは単に道具としての“HOUSE”を組み立てる作業ではありません。
家族が笑顔で快適に過ごせる“HOME”をつくるお手伝いをしています。

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